悪口で大量殺傷?、中国人容疑者の言い分



 広島殺傷事件、中国人容疑者の動機について「悪口言われた」からだと報道されている。
広島県江田島(えたじま)市のカキ養殖業「川口水産」で経営者ら8人が殺傷された事件で、中国人技能実習生・陳双喜容疑者(30)(殺人容疑で逮捕)が直接の動機として「事件当日の休憩時、従業員らに悪口を言われ、腹が立った」と供述していることがわかった。
 従業員らは県警に対し、「悪口は言っていない」と否定しており、県警は、日本語が不自由な陳容疑者が従業員らの会話を誤解したとみている。
 県警は来週、従業員の橋下政子さん(当時68歳)に対する殺人容疑と、従業員6人への殺人未遂容疑で陳容疑者を再逮捕する。
 捜査関係者によると、陳容疑者は3月14日午後、体調不良のため加工場2階の自室で休憩。その際、1階で従業員らが自分の名前を話すのが聞こえ、悪口を言われていると思ったという。(読売新聞 4月6日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130406-00000273-yom-soci

 正確に言うと、「悪口言われた」のではなく、「悪口言われたと思いこんだ」から。
 従業員は県警に「悪口は言っていない」と話している。
 そもそも、仕事中に一人だけ休んでいたら、悪口言われても仕方ないレベル。それで殺されたら堪んないね。
 中国人が、日本人に悪口を言われていると思い込み易いのは、彼らが反日意識を刷り込まれているから(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130315/1363328415)。
 日本人の態度を、素直に解釈出来ないのである。
 中国で反日デモが起きた時も「日本と戦争になった」、「日本で中国人が殺された」というデマが飛び、中国人がそれを信じてデモが拡大したと言う(http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-2226.html)。
 中国人は、日本人が悪意を持っていると本気で信じている。
 そういう人達を日本の職場で働かせるのは、ハッキリ言ってしまえば無理。
 日本の職場は信頼関係で成り立っている。
 欧米みたいに、性悪説で人を捉え、反抗的な労働者を、管理し屈服させて従わせるノウハウを持っていない。ブラック企業でもない限り、普通の日本の経営者は、そんな風にして人を使いたいとも思わない。
 だから、文化の違う外国人労働者は、日本の職場にとって、コストやリスクそのものである。
 中国人や、その他の外国人労働者の雇用も含め、見直すべき時に来ている。



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