ミサイルは発射直後に撃墜すべきだ!



 北朝鮮が、ムスダン始め複数のミサイルの発射準備を進めているという。
『複数の韓国メディアは10日、北朝鮮が新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約2500〜4千キロ)2発を同国東部の江原道元山付近に配置しているほかに、北方の咸鏡南道でミサイル発射用車両4、5台を配置していることを米韓両国が確認したと報じた。
 短距離ミサイル「スカッド」や中距離ミサイル「ノドン」を発射する準備をしているもようで、韓国は北朝鮮が早ければ10日に同時多発的に発射するか、数日間かけて連続発射する可能性があると見ている。韓国政府高官らの話としている。
 一方、韓国軍関係者によると、米韓連合軍司令部は10日午前までに5段階ある対北朝鮮情報の監視体制を「3」から「2」に引き上げた。(2013.4.10 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/130410/kor13041011340007-n1.htm

 北朝鮮について核とミサイルの脅威だけが煽られているが、生物化学兵器をも膨大に保有する事を忘れてはならない。
 サリンやVXと言った神経ガスを始めとして、5千トンもの毒ガスを保有していると言われる(http://plaza.rakuten.co.jp/spada100/diary/201008270000/)。
 とすれば、ミサイルの弾頭に、毒ガスや生物兵器が搭載されている可能性を排除することはできないだろう。
 毒ガスや生物兵器を使う場合、着弾させず、日本上空で炸裂させることにより、日本の広範囲に毒ガスや生物兵器を撒き散らす作戦を取る可能性だってある。
 日本政府は、ミサイルが日本の上空を通過するだけなら迎撃しない方針らしいが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130409/1365513234)、もし、日本の上空に差し掛かった時に毒ガスや生物兵器を撒き散らす仕掛けがしてあったらどうするのだ?
 そのような場合、日本に着弾する軌道に無くても、日本本土に甚大な被害を齎す可能性がある!
 何より、北朝鮮自身が、「われわれには、いまだ世界が知り得ず、予測さえできない攻撃手段がある」と宣言しているのである(http://matomelog.ldblog.jp/archives/26172686.html)。
 であるならば、予測不能の事態を回避する為にも、北朝鮮のミサイルを、予防的に先制攻撃により破壊するか、或いは発射直後、日本の領域に入ったら即座に、洋上で撃破すべきだ!
 日本政府の今の方針は生ぬるい!



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