世界最古、料理に使われた縄文土器



 日本の遺跡から出土した縄文式土器から煮炊きした痕跡が見つかり、料理に使われた世界最古の土器だと日英チームが発表した。
帯広市の大正遺跡群「大正3」遺跡で発掘された約1万4千年前の縄文式土器片の焦げ跡に、サケなどの魚を煮炊きしたとみられる脂質が含まれていることを日英などの研究チームが見つけ、11日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。チームは、料理に使われた世界最古の土器としている。
 農耕が始まる前に発明された土器は、氷河期を乗り越えるため食料の貯蔵などに使っていたとみられていたが、栄養価の高い魚類を料理していたことも示すという。縄文人の暮らしぶりの一端を明らかにする成果。
 チームは大正3遺跡のほか、新潟、福井、長野、鹿児島の13遺跡から縄文式土器片計101個を集め、焦げ跡を分析した。(04/11 北海道新聞)』(http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/456796.html

 確か、人類文明は9千年前、韓民族の始原先祖の桓族がたてた桓国から始まった、とファンタジーを言っていた韓国人がいた(http://touaseikei.matomesakura.com/?eid=88)。
 韓国人が繰り返す韓国起源説のホラ話には、何の証拠も無い。
 それに対して、日本の歴史研究は実証的な学問である。日本で、料理に使われた世界最古の土器が見つかった事は、意義深いと思う。
 単純に土器を造るのではなく、熱で割れたりせず、煮炊きが繰り返しできるような土器を造る技術というものも、高度なものであったに違いない。
 デタラメを広める半島の滅茶苦茶な歴史学者に対して、日本の歴史学者には真実を守る重大な責任がある。今後の研究の進展に期待したい。



<韓国人の日本偽史―日本人はビックリ!     文庫>



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