鳥インフルは中韓混合ウイルス



 支那での拡大が進む鳥インフル、どうやら支那大陸朝鮮半島のウイルスが混合して出来たものらしい。
『中国で感染者が相次ぐ鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の遺伝子を解析した結果、上海市に隣接する浙江省に生息するカモと韓国の野鳥の遺伝子が入り交じっている可能性があると中国科学院の研究室が指摘した。中国のニュースサイト「財新ネット」が9日までに報じた。
 H7N9型ウイルスの感染は上海市と浙江、江蘇、安徽の3省に広がっており、感染者は死者7人を含め計24人。
 財新ネットによると、中国科学院の病原微生物を扱う研究室がH7N9型ウイルスの遺伝子解析をしたところ、遺伝子の一部が浙江のカモを起源とし、さらに分析を進めた結果、韓国の野鳥から検出されたウイルスの起源と一致したという。
同研究室は、上海市と浙江、江蘇両省からなる長江デルタ地帯で、中国側のカモと韓国の渡り鳥のウイルスが混合したとみている。(2013.4.9 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/130409/chn13040921030006-n1.htm

 衛生状態の悪い支那大陸朝鮮半島、まさに今回の鳥インフルエンザは、その象徴的なウイルスとなっているようだ。
 当ブログでも支那結核や半島のノロウイルス汚染などで、支那大陸朝鮮半島との交流の危険性を訴えた事がある。例えば支那人の2人に1人、韓国人の3人に1人が結核菌の保菌者と言われている(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130225/1361794753)。
 グローバル化によって、感染症の広まる速度が明らかに加速している。日本は、元々島国であり、かつては感染症から自然に守られる条件が整っていた。しかし、人的交流が増えた最近になって、一度は克服しかけた感染症の被害が、再び増加しつつある。
 国を開いて、人的交流を盛んにしようというグローバル化の動き、しかしこれは、感染症の視点で見れば、全く愚かな事をしているとしか言えない。国がしっかり行わねばいけないのは、貿易政策ではなく防疫政策だ。
 移民政策などもってのほかであり、感染症をどんどん呼び込み、日本国内に蔓延させる元凶となるだろう。
 日本は、島国と言う特性があるのだから、人の交流を減らし、国内の清浄度を高めた清潔な国づくりを目指すべきである。感染症地域からの入国などは、厳しく制限するくらいの政策が必要なのだ!
 何でもグローバル化、外国人を沢山入れましょうという政策は間違っている。
 インカ帝国は、ピサロ率いる僅か180人のスペイン人と37頭の馬によって滅ぼされた。そんな少ない兵力で、ピサロは、どうやってインカ帝国を侵略することができたのか?、彼は天然痘を患った兵士の毛布を、インカの住民に贈ったのであるhttp://hmpiano.net/riwakino/2013/13.02.16kawashima_yoshiyuki/kansensho_rekishi/newpage14.html)。
 それにより、巨大なインカ帝国は、またたく間に滅ぼされてしまった。当時のインカの人々は、天然痘に対する免疫を持っておらず、天然痘パンデミックが起こったのである。
 人的交流を盛んにすれば良い事があるというのは幻想だ。移民とのトラブル、文化や言語摩擦、スラム化する都市、そして新たに持ち込まれる無数の新興感染症。それらにより、支払わなければならないコストはあまりに膨大だ。インカの教訓を、我々は、もっと深く歴史から読みとるべきだろう。滅びたくなければ。



<マスメディアが報じない 新型インフルエンザの真実   新書>



<速乾性手指消毒剤   300ml>



<防疫優先、外国から人を入れるな!、クリック宜しく。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5027.html