核爆弾で小惑星を回避



 ロシア政府が、核爆弾で小惑星衝突を回避することを検討しているというお話。
『ロシア政府は12日、地球への隕石(いんせき)や小惑星の衝突を防ぐため、小惑星へのビーコン(発信器)取り付けや、メガトン級の核爆弾の使用を検討していることを明らかにした。
 2月にウラル(Ural)地方チェリャビンスク(Chelyabinsk)上空で隕石が爆発・落下し、1500人以上が負傷したロシアでは、人が住む地域の上空の大気圏内に今後さらに大きな天体が突入したときに対する不安が高まっている。
 ロシア宇宙庁(Russian Space Agency)のウラジーミル・ポポフキン(Vladimir Popovkin)長官は、ロシア上院の特別会議で、政府は2036年に地球に接近する小惑星「アポフィス(Apophis)」を追跡していると語った。
 ロシアの通信社によると、ポポフキン長官は「アポフィスにビーコンを取り付け、正確な軌道を把握し、対策を練りたい」としている。なお、米航空宇宙局(NASA)はすでに、アポフィスが地球に衝突する可能性はないとの見解を示している。
 さらに、ロシア国営原子力企業ロスアトム(Rosatom)の幹部は同じ会議で、直径1キロメートル以上の小惑星を破壊するには、最低でも1メガトンの威力を持つ核物質が必要になると述べた。(2013年03月13日 AFP)』(http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2933606/10427050

 ロシアの隕石関連の情報は当ブログでも何度かお伝えした(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130215/1360923833)。隕石迎撃に関する記事もあったが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130216/1361005172)、ロシアではそれに関して具体的な検討が始まったようだ。
 ロシアが隕石から防御するために選んだ方法は、メガトン級の核兵器を利用する方法だという。
 日本では、核と言っただけで全身が痒くなるおかしな人達が居るようなのだが、そういう病気に罹っている人は、日本以外の国には全く皆無である。核アレルギーは、日本独自の異常疾患だ。
 日本は、この核アレルギーと言う奇怪な病気を克服しない限り、正常な国にはなれないだろう。米原子力空母が日本の港に入港するだけで反対運動が起きる。これでは、奇妙な疾患を持つ厄介者として、世界から冷ややかに見られるだけだ。
 核兵器には平和的な力がある。喩えてみれば、それはスターウォーズにおけるフォースのようなものだ。暗黒面に引き寄せられれば、北朝鮮のようになってしまう。だが、自己を厳しく律し、正しく使えば、平和も維持できるし、隕石も破壊できる、そして莫大なエネルギーで人々を幸せに導く。
 日本人には、フォースを使いこなす力が無いとでも?、誇り高い武士道の伝統を受け継ぐ我が日本こそ、真にフォースを理解し、核武装するに最も相応しい国である。
 日本人は、暗黒面に落ちてるから核を持ってはいけないと言い掛かりを付け続ける人達。彼らはきっと日本人ではない。日本人ならば、正しく核を使える事を知っているはずだ。すべての日本人に、フォースの導きがあらんことを!
 



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