韓国「日本に悪印象」、それで?



 民間の世論調査によると、韓国人の7割超が「日本に悪印象」を持っているという。
『日本の民間非営利団体「言論NPO」(工藤泰志代表)は7日、韓国のシンクタンク「東アジア研究院」と共同で実施した日韓関係に関する世論調査の結果を発表した。お互いの国にマイナスの印象を持つ人の割合は、日本が37・3%だったのに対し、韓国が76・6%で、両国民の意識の違いが浮き彫りになった。
 工藤氏は同日、都内で記者会見し「韓国側では従軍慰安婦問題などを理由に挙げる人が多い。報道などを通じてその認識がさらに高まっているのではないか」と述べた。同団体による共同世論調査は、日韓では初めて。
 調査は3月〜4月に実施。日韓両国でそれぞれ約千人から回答を得た。(2013/05/07 47NEWS)』(http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013050701001577.html

 7割。ふーん。9割くらいかと思った。まあ、別にどうでも良いニュースだが。
 勘違いしてはいけないのは、これ、日本の態度が良くないからとか、日本が態度変えれば、改善するとか、そういう問題じゃ無いという事だ。
 韓国人が日本に悪印象を持っているのは、日本に悪印象を持ちたいから持っているというもの。つまり、彼らの強い願望の反映である。韓国人は、死んでも日本に好印象を持ちたくないと思っている。即ち、調査結果は、彼らの強い自発的意思が、そのまま表れただけに過ぎない。
 従って、日本人が何か行動を変える事で、韓国人の気持ちが変わるとか、そういう事は期待できない。日本人が下手に出て、韓国人の奴隷にでもなれば別かも知れないが、それでも尊敬はしないだろう。せいぜい、悪印象が、あからさまな軽蔑に変わるくらいだろう。
 一方、日本人が韓国人に悪印象を持つのは、韓国人のせいである。韓国人が日本人に悪印象を持っているから、それに対するリアクションとして、韓国人に悪印象を持っているだけだ。従って、韓国人の考えが変わり、日本への態度がまともになれば、日本人の韓国人に対する悪印象は、直ちに改善するだろう。
 今でさえ、日本人の6割以上の人が、韓国の事を何とも思っていないのである。韓国人が日本人に良く思って貰いたいなら、韓国人が考え方と態度を改めれば済む事だ。でも、それも彼らの気持ち次第。日本人が手伝ってあげられる事は、全く何もない。ただ遠くから見守るだけ。だから、こっち来んなよ!



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