韓国新駐日大使のふざけた提案



 韓国新駐日大使が、新形式での歴史共同研究に意欲を見せたというが・・・。
『6月4日に着任する韓国の李丙※(イ・ビョンギ)新駐日大使(65)が31日、日本メディアの取材に応じ、歴史問題について「歴史家だけに任せても結論は出ない。市民団体や弁護士などに(参加対象)範囲を広げ、実質的な結果が出るように努力したい」と述べ、新たな形式での歴史共同研究のスタートに意欲を示した。
 李氏は、韓国側が求める「正しい歴史認識」について、「客観性を持った歴史観を持つことだ」と説明。「認識が共有できる部分は必ず出てくるはずだ」と語った。
 朴槿恵大統領が強調する「信頼」について、両国間の青少年交流などを通じて構築していきたいとの考えを示した。
 日本専門家ではないとしながら、「子供のころ、両親が日本語で内緒の話をしていて、知りたくなった」と流ちょうな日本語を交えて語った。1999〜2001年、慶応大で客員教授を務め、同大の小此木政夫氏や国分良成氏らと交流を深めた。李氏はソウル出身でソウル大卒業後、外務省入省。朴大統領の側近とされ、昨年の大統領選では外交政策立案に携わった。。※は王へんに其(毎日新聞 2013年05月31日)』(http://mainichi.jp/select/news/20130601k0000m030041000c.html

 おいおい、こりゃまたとんでもない提案だね。「歴史家だけに任せても結論は出ない。市民団体弁護士などに(参加対象)範囲を広げ、実質的な結果が出るように努力したい」こんなふざけた提案ありかよ?
 幾ら自国にまともな歴史研究者が居ないからと言って、市民団体や弁護士に共通歴史作らせるの?
 おいおい、ふざけんな、ご免だよ!、冗談じゃない!
 市民団体なんて、どーせ慰安婦性奴隷20万人(http://dogma.at.webry.info/201305/article_11.html)とか根拠無く言ってる連中だろ!、どこに客観性があるの!
 こういう適当な妄言を根絶するために、歴史研究者に歴史研究を任せんだろーが。
 まあ、韓国の歴史研究者は、どうせ捏造ばかりだろうけどさ。韓国の歴史研究者って、民族的感情を満足させるストーリーがまずあって、それに都合のいい資料を貼り付けてくるだけなんだって(http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daikyuujuuichidai)。
 だから、韓国側にすれば、市民団体も歴史研究者も同じという事だろう。
 だが、そのレベルと日本を同じにして貰っては、困るよ。日本では歴史研究も実証的な学問だからね。そんなとこに、市民団体のオバチャンとか呼んできて、何言わせたいんですか。慰安婦性奴隷20万人ガーとか言わせたいんでしょ。ある意味、大変に悪賢い提案ですな。
 日本は、絶対にこんなふざけた提案に乗っては駄目だ!



<日韓「歴史問題」の真実      単行本>



<歴史を市民団体のオモチャにするな!、クリック宜しく。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5080.html