宇宙人・由紀夫の日本国籍を剥奪しろ！

　鳩山元首相が香港のテレビで日本が「尖閣盗んだ」とする発言をした。
『鳩山由紀夫元首相は２５日放送された香港のフェニックステレビとのインタビューで、沖縄県の尖閣諸島について、「中国側から見れば（日本が）盗んだと思われても仕方がない」と述べ、同諸島は「係争地である」との認識を示した。
　中国政府は、同諸島が日清戦争末期に日本に奪われたとの立場から、「日本が清国人から盗取した一切の地域を中華民国に返還する」とのカイロ宣言を領有権主張の根拠としている。鳩山氏は、「カイロ宣言の中に尖閣が入るという解釈は、中国から見れば当然成り立つ話だ」と述べ、中国政府の言い分に理解を示した。
　鳩山氏はまた、同諸島を巡る問題の「棚上げ」について、「文書ではないが、４１年前に周恩来首相と田中角栄首相の間で合意したのは事実だ」と主張した。
◇菅官房長官は２５日の記者会見で、尖閣諸島を巡る鳩山元首相の発言について「断じて許しがたい」と批判した。「発言を聞いて絶句した。開いた口が塞がらない。我が国の首相を務めた人が、日本の領土の主権を揺るがせるような発言をすることは国益を著しく損なう」とも語った。（2013年6月26　読売新聞）』（http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130625-OYT1T00934.htm）
　これは、・・・菅官房長官でなくとも絶句する。馬鹿なのか？
　支那は、国防費を何倍にも膨張させ、戦争準備を進めている。そんな国のテレビで、わざわざ日本の元首相が、尖閣は貴方の国の物です・・・みたいな事を言えばどうなるか？
　相手の国は、それを非公式な外交的シグナルと受け取るかも知れない。つまり、支那が「その気」になってしまうのだ。武力行使で尖閣を奪取されても構わない・・・そういう、日本からの非公式メッセージが発せられた・・・そんな風に思いこむことだってある。
　湾岸戦争の際、駐イラク米大使、エープリル・グラスピー女史の甘い言葉が、サダム・フセインにクウェート侵攻を決意させたように（http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/april-608e.html）、アホなメッセージが戦争の切っ掛けになる事だって有り得る。
　戦争の危険性を高めているのだ！
　菅長官の言うように「国益を著しく損なう」のである。
　自らを「宇宙人」だと主張している鳩山由紀夫（http://japanese.joins.com/article/089/121089.html）。だったら、こいつに日本国籍は要らないのでは？、日本政府は、自称「宇宙人」の日本国籍剥奪を検討すべきだ！

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