韓国がインドネシアへ戦闘機輸出



 韓国製戦闘機がインドネシアへ輸出されるという。
『韓国軍が、同国製とされる新型戦闘機の試験飛行に成功しました。
 IRIBによりますと、この戦闘機はT50−I型で、韓国の航空宇宙産業で製造され、1325回にわたる安全テストを受け、その飛行安全性が認証されています。
 この戦闘機は、今年9月に初めてインドネシアに輸出されることになっています。
 2年前に締結されたこの種の戦闘機の売却契約の総額は、4億ドルと推測されています。
 韓国のメディアは、同国の関係者は、2025年前まで、この戦闘機の売上は世界市場の25%を占めるようになるだろう、としています。
 朝鮮半島の危機や、日本と韓国をはじめとする東アジア諸国間の領土問題などにより、この地域では兵器競争が生じています。(2013/06/29 ラジオイラン)』(http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/38310


 韓国の国産戦闘機は、フィリピンへも輸出されている(http://blog.livedoor.jp/gurigurimawasu/archives/23467971.html)。更に、インドネシアへも売りこんだのか。
 韓国は、日本の武器輸出については検討する事だけでも批判するのに(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130302/1362205086)、自国が輸出するのはノープロブレムなのだ!
 許されない態度だね。
 恐らく、韓国製戦闘機は価格が安いので、予算の少ないフィリピンやインドネシアは仕方なしに買っているのだろう。しかし、安物の韓国製、乗らされるパイロットは気の毒だ。
 日本は、国産のF1支援戦闘機を以前に自衛隊で使用していた(http://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/9679/JASDF/F-1.html)。これを改良して輸出用にする事は出来ないのだろうか?
 攻撃機としてなら、現在でも通用するであろう。日本が手を出せない事を良い事に、韓国が戦闘機をアジア市場に売り込んでいる。
 日本も、この分野に乗り出すべきだ!



<1/144 航空自衛隊 支援戦闘機F1   プラモ>



<日本はF1支援戦闘機を輸出しよう!、クリック宜しく。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5115.html