韓国司法、日本国民を愚弄!



 ソウル高裁は10日、元徴用工訴訟問題で日本企業に賠償を命じる判決を出した。
『ソウル高裁が10日、戦後補償問題で日本企業に賠償を命じる判決を出したことは「韓国の司法が日韓関係を悪化させている」(日本政府関係者)という日本側の不信感をさらに高めそうだ。
 日本側が問題視しているのは、韓国政府が従軍慰安婦問題の解決に向け努力をしていないのは「違憲」とした憲法裁判所判断(2011年8月)▽1965年の日韓請求権協定でも個人の損害賠償請求権までは消滅していないとする最高裁判断(2012年5月)−−などだ。
 原告側弁護士によると、韓国で係争中の元徴用工の訴訟は、今回のものを含めて6件ある。さらに昨年、終戦後もサハリンに残された韓国人らが、未精算の貯金返還問題で韓国政府の不作為を違憲だと提訴。これらも、日本側の法解釈とは違う判断が下される可能性がある。背景には、1987年の民主化以降に、65年の日韓国交正常化の際に正当な扱いを受けなかったものとして、元慰安婦や元徴用工の権利主張が強まってきた。
 こうした司法判断は、韓国内の事象にも適用されている。憲法裁は今年3月、故朴正熙(パク・チョンヒ)大統領が出した政治的集会の禁止令について、現行憲法を基準に「違憲」とする決定を出した。
 韓国の司法は世論の大きな流れに従って判断を変える傾向があるため、日韓関係を揺るがすような司法判断が出る可能性も否定はできないのが現状だ。(毎日新聞 2013年07月10日)』(http://mainichi.jp/select/news/20130711k0000m030082000c.html

 ソウル高裁の判決は完全におかしい!
 これについて菅長官が会見している。
菅義偉官房長官は10日午後の記者会見で、新日鉄住金(旧日本製鉄)に対して韓国人元戦時徴用者への賠償を命じたソウル高裁判決について「日韓間の財産請求権は完全に、最終的に解決済みというのがわが国の立場だ。相いれない判決ならば容認することはできない」と述べた。
 菅長官はまた、「新日鉄住金と連携を取りながら、わが国の一貫した立場に基づき適切に対応したい。外交ルートを通じて韓国にしっかり私どもの立場を主張していくことに尽きる」と語った。(2013/07/10 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013071000671

 これは菅長官が述べている事が絶対正しい。
 何故か引用したどちらの記事も触れていないが(それが日本のマスコミのおかしな所だ)、日本と韓国の間には、日韓基本条約http://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%9D%A1%E7%B4%84)が結ばれている。これにより、日韓の戦時賠償に関わる問題は全て、完全且つ最終的に解決すると合意しているのである。
 国際法によれば、条約は国内法に優先する。従って、条約を無視した司法判断が韓国で下される事は、文明に対する挑戦、近代国際社会の精神に反した蛮行なのである!
 しかし、そんな恐ろしい事を韓国は何故、平気でするのか?
 それは、日本人が相手なら国際法なんか無視しても構わない・・・と連中が考えているからとしか思えない。日本国民の多くは日韓基本条約なんて理解して無いし、馬鹿だから適当な理屈を付けてゴネれば日本人は簡単に騙せる・・・韓国人は本気でそう考えている!
 日本人を頭から愚弄しているのである!
 韓国が国際法を無視する国家である事が明らかになりつつある以上、韓国に於いて日本人の生命財産は保障されない事がわかった。日本政府は、日本人の生命財産を守る為、速やかに韓国との国交断絶を決断すべきだ!



<韓国人に不都合な半島の歴史     単行本>



<日韓断交!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5124.html
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5125.html