安倍首相は靖国参拝せよ！

　参院選において自公が過半数を占める見込みとなったことから、韓国が「保守政策本格化」と警戒しているという。
『参院選で与党が過半数獲得を確実にしたことについて、韓国世論は、安倍政権が「憲法改正と集団的自衛権の行使容認など保守政策を本格化するだろう」（YTNテレビ）と警戒を強めている。
　日韓関係は、島根県の竹島や歴史認識問題で冷却状態が続くが、両政府は1日の外相会談後、外務次官を相手国に送り合うなど、改善の糸口を探っている。韓国政府は当面、終戦記念日の8月15日に安倍晋三首相や閣僚が靖国神社を参拝するかどうかなど、日本側の出方をうかがう見通しだ。（時事通信　7月21日）』（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130721-00000074-jij-kr）
　今回の参院選、自民党議員の当選が相次いでいる。
　安倍首相は、この結果を重大に受け止めるべきである。
　国民は、自民党の何に期待しているのか？、アベノミクスだろうか？
　否、安倍自民に期待されているのは、単に経済のみならず、歴史認識や国防政策、安全保障に対する期待もあると気付くべきである！
　反日色を鮮明にしつつある韓国だが、そんな韓国に対して、日本が何か配慮する必要があるのだろうか？
　そんなものは有りはしない！
　日本はずしを推進し、反日的歴史観の世界への拡大を目論む韓国に、我が国が配慮する如何なる理由も無い。
　安倍首相は、与党過半数確保の結果を受け、来る８月１５日には靖国神社参拝を万難を排して断行すべきである！
　中韓や公明党に配慮し、靖国神社参拝を断念するような事があれば、それは国民の期待を完全に裏切るものであることを、心の底から重く受け止めるべきであろう！

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