旭日旗叩きは日本人差別！

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　日本政府が旭日旗は問題ないとの見解を作成していることにつき、韓国では非難の声が挙がっているという。
『日本政府が、旭日旗の使用は問題ないとの立場を示す政府見解を作成していることが明らかとなった。産経新聞が6日に伝えたところ、複数の韓国メディアが相次いで報じた。
　最近、韓国ではサッカーの国際試合などで、旭日旗を使った応援が行われると、軍国主義の象徴や戦犯旗だとして批判の声が上がる。7月28日に行われた東アジアカップの日韓戦では、韓国の応援団が政治的メッセージを含む横断幕を掲げたことに対して日本側が抗議すると、韓国側は日本の応援団が旭日旗で応援したことが原因だとして反論した。
　産経新聞によると、日本政府は旭日旗の使用は問題ないとの認識を盛り込んだ政府見解を作成しているという。旭日旗の意義を内外に示すことで、韓国の反日的風潮をけん制する狙いがあるとの見方を示した。
　これに対し韓国メディアは、日本政府が旭日旗の使用を支持することは、周辺国の感情を無視した一方的な処置だと批判。韓国をはじめ、周辺国から強い非難を受けることが予想されると伝えた。
　日の丸に太陽模様の周囲に広がっていく太陽の光をイメージした旭日旗は、太平洋戦争をはじめ日本が近代以降行った戦争で旗として使用され、現在の自衛隊もこの旗を使用していると解説。
　また韓国のインターネットユーザーからは「ドイツではハーケンクロイツを所持したというだけでも逮捕されるのに、日本は正常な精神状態ではない」、「日本ではナチスの旗も問題にならないのだろうか」などと、非難の声が上がったという。（サーチナ　8月6日）』（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130806-00000028-scn-kr）
　１００歩譲ったとして、韓国人が、韓国人同士で根拠の無い論旨を振り回し旭日旗を罵倒する自由は認めよう。だが、喩えそうだとして、韓国人が日本人から旭日旗を取り上げたり、使用を禁止する権利などあるのだろうか？
　旗は誇りの問題である。日本人は旭日旗に誇りや愛着を持っている。それに如何なる否定的な意味合いも込めていない。
　韓国人は、旭日旗を不快だという。だが、不快だという理由で相手が大切にしているものを取り上げたり、貶めたりする行為。それを普通、差別とか虐めとか弾圧と言う。
　かつてナチスはユダヤ人は不快であると宣言し、ユダヤ人弾圧を正当化した。ユダヤ文化はドイツ文化に合わない、考え方の異なる民族だ！、そう言って、差別が正当化された。
　日本人が誇りを持っている旭日旗。それに対し日本人の思いに寄り添う事無く、韓国人は自分のひとりよがりな感覚を押し付け、世界から旭日旗を排除しようとする。それこそ正にナチスと同じだろ！
　ドイツ人は、そのようなナチスのイデオロギーの間違いを悟り、ハーケンクロイツ（鉤十字）の使用を禁じたのである。だが、もしドイツ人が鉄十字（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E5%8D%81%E5%AD%97）を使うなと言われていたらどうだったろう。ドイツ人は鉄十字に誇りや愛着を持っている。それを使うなと言われたら、ドイツ人だって暴動を起こしただろう。
　韓国人が旭日旗を持つ日本人を差別するならするがいい。だが、それなら我々日本人は、韓国旗（太極旗）を民族差別の象徴として使用を禁じよう。大韓差別民族！、太極旗こそナチスの旗と同じだ！
　

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