沖縄は日本領でない、中国


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 8月15日に「尖閣のみならず、沖縄も日本の領土でない」と中国共産党機関紙・人民日報が記事を掲載したそうだ。
『「尖閣諸島はおろか、沖縄すら日本の領土ではない」―第2次世界大戦終戦記念日の2013年8月15日、中国の日刊紙「人民日報」にこんな評論記事が掲載された。
 人民日報は中国共産党中央委員会の機関紙。ここに書かれた内容は党・政府も了承しているはずで、領土を巡る日中の緊張がさらに高まりそうだ。
「米国は勝手に沖縄を日本に戻す権利はない」
 記事は、中国の哲学・社会科学研究の最高学術機構「中国社会科学院」世界歴史研究所の研究員が書いたもの。釣魚島(尖閣諸島・沖縄の中国名)は日本に盗まれたもので、ポツダム宣言で確定した日本の領土に釣魚島は含まれていない、としたほか、中国に対して拘束力を持っていないサンフランシスコ平和条約で「沖縄返還」と言われても無効で、「米国は勝手に沖縄を日本に戻す権利はない」などと書かれている。
 人民日報ではこれまでにも、「清は日清戦争後の下関条約で沖縄を奪われた。日本はポツダム宣言を受諾した以上、沖縄の帰属について議論すべき」(13年5月8日)、「沖縄独立を支持する民間組織を設立して日本の不法占拠を世界に知らせ、国際的に問題提起する。日本がそれでも敵対するなら中国は沖縄独立の勢力を育成するべき」(国際版「環球時報」13年5月11日)と、沖縄の領有権を主張する記事を掲載しているが、今回はその立場をより鮮明にした形だ。(2013/8/16 J−CAST)』(http://www.j-cast.com/2013/08/16181665.html

 中国は、これ言うの好きだよね(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120713/1342188138)。
 中国は、沖縄内部における独立派の醸成にも余念がないようだ。沖縄独立を叫ぶ沖縄独立派の方々は(http://blog.livedoor.jp/doyasoku2ch/archives/29662601.html)、中国共産党から支援を受けている可能性はないか?
 日本のマスコミも、沖縄県民の被害感情を助長するのに余念が無い(http://www.nhk.or.jp/shogenarchives/special/vol3.html)。確か、元首相も、変な事言ってたな(http://www.ntt-i.net/kariyushi/ryukyu-modose.html)。
 だが、では、もしも沖縄が独立したとして、果たして沖縄の政治的自立が保てるのだろうか?、国際政治の力学から考えれば、そんな事はあるまい。むしろ、独立したとして、確たる軍事力も持ち得ない沖縄が、今よりももっと強く、中国あるいは米国の従属下に置かれるようになるのは、確実なのである。従って、安易に沖縄独立を叫ぶ人士は、沖縄の将来を真面目に考えていない。極めて無責任なのだ!
 沖縄県民の苦悩。
 沖縄の問題は、根本的には、日本が日米安保に依存し、米国から自立していない事から生じている。
 従って、この問題は、日本が核を持てば解決するのである。日本は、在日米軍から沖縄を解放しなければならない。その為には、一日も早い日本の軍事的自立が必要だ。



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