ローソン、中国市場に拘る


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 コンビニ大手のローソンが、上海で、キャラクターをテーマにした新たな店舗を展開するという。
『ローソンは25日、中国・上海市内に中国でも人気の高いキャラクター「リラックマ」をテーマにしたコンビニエンスストア店舗を9月2日に開設すると発表した。森ビルが開発した超高層ビル上海環球金融中心」内の店舗を改装して1年限定で展開する。同ビル内に勤めるオフィスワーカーの間で関心が高まるサラダやダイエットコーヒーなど「健康系食品」の品ぞろえも広げる。
 ローソンは昨年から「ウルトラマン」や「名探偵コナン」をテーマとした店舗を上海市内に設けており、今回がキャラクター店舗第4弾。中国の都市部の20〜30歳代で関心が高まる健康系食品にも焦点を当て、新たな需要の掘り起こしを進める。(2013/8/25 日本経済新聞)』(http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD25027_V20C13A8TJC000/

 まだ中国進出するの?
 ローソンと言えば、中国人を大量採用しており、歴史認識も怪しい売国系企業だ(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4925.html)。案の定、こういう展開を続けている。
 限定的な出店とは言え、多くの企業が中国脱出を加速させている中での(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0814&f=national_0814_010.shtml)、中国市場への拘りである。経営姿勢、大丈夫か?
 そう言えば、ユニクロも中国市場を諦めていない(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120919/1348025706)。こいつら、余程強いコネがあるんだろうね。
 しかし、社員の中国人比率が多いこれらの企業は、いずれ中国系社員が幅を利かすようになり、乗っ取られる危険もある。
 現に、中国に進出したところ、現地社員に人事権を掌握され、現地法人が乗っ取られた化学系企業の例も知られているのだ(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/668966/)。
 中国市場だって無限に成長する訳ではない。歪(いびつ)な国家主導型の成長路線は、もう限界に来ている(http://sankei.jp.msn.com/world/news/130710/chn13071018040004-n1.htm)。
 まだ中国に夢を見ている企業は、経営者の目が曇っている!



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