慰安婦とスイスのドライブスルー売春


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 売春が合法のスイスで、売春用のドライブスルー施設が当局によって設置されたという。
『スイスのチューリヒ市当局は26日、敷地内に車で入り、その場で売春婦と性交渉を行う「ドライブスルー」形式の専用施設を市内にオープンさせた。フランス公共ラジオなどが伝えた。
 スイスでは売春は合法だが、市中心部の路上で公然と客引きをする姿が目立つようになり、住民から不満が噴出。市は中心部から離れた場所に今回の施設を設置した。
 施設は車1台が入る程度の広さのガレージ形の区画に分かれている。待機している売春婦と値段交渉し、合意に至れば区画の一つに車を入れ、性交渉を行う仕組み。市は路上に比べ「売春婦の安全を確保することもできる」としている。
 利用可能時間は午後7時から翌日午前5時まで。施設の建設費用は240万スイスフラン(約2億6千万円)。年間70万スイスフランの運営費を見込んでいる。(2013.8.27 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/130827/erp13082708520001-n1.htm

 永世中立国として日本の左翼にも称賛されるスイスだが、欧州の近代民主国家で、売春が合法的に認められ、当局によって一定の管理を受けていると言うのは驚きだ(実はオランダ、ドイツ、ハンガリー等でも売春は合法 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130603-00000012-pseven-int)。
 しかも、その考え方は合理的で、売春婦が市内で目立たないよう、市外にドライブスルー売春専用施設を作るというものだ。上手くいくのだろうか?
 それはさて置き、このスイスの売春への取り組みは、「ドライブスルー」という点を除けば、日本軍による売春婦(慰安婦)への対処と似ている。
 スイス当局は、売春婦の募集をする訳ではないが、売春用の施設を設置し、その利用を望む売春婦に認めるというものだ。
 日本軍も、売春婦の募集には関与していないが、売春斡旋業者と契約を結び売春宿(慰安所)の設置などに便宜をはかっていた(http://ameblo.jp/pzxsp2/entry-11590931703.html)。日本軍にとって、駐留する場所の風紀管理は重要な問題だったからである。今のスイス当局が抱える問題と同じだ。
 日本でも1958年まで売春が合法であったが、売春が合法という前提の上では、当局による売春施設の管理は当たり前の事なのかも知れない。現に、米軍による占領時代には、GHQの指令により日本の当局に対し米兵用の慰安施設の設置が命じられた事もあった(http://blogs.yahoo.co.jp/sgy_appmt_today/29347159.html)。
 こうした事例を見れば、売春が合法という前提の上でなら、現代の規範から見ても、日本軍による売春婦への対処、慰安所の設置に関して言えば、非人道性は皆無で、むしろ、人倫に適う先進的なものだったとすら言えるのではないか。



マッカーサー慰安婦がお好き     単行本>



<日本軍性奴隷はデマ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5177.html