国連事務総長に激烈な反撃を!


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 潘国連事務総長が「正しい歴史認識を持ってこそ、他国からの信用と尊敬を得ることができる」と、韓国側に立ったルール違反の日本批判を行った事について、このまま放置なら、日本は国際的立場を失いかねないとする論評が出ている。
『事務総長は「中立」守る必要がある
 本人が述べているとおり、国家間の問題に対し事務総長が一方に肩入れするような発言を行うことは異例だ。国連憲章でも、「事務総長及び職員は、この機構に対してのみ責任を負う国際的職員としての地位を損ずる虞のあるいかなる行動も慎まなければならない」(第100条)とその中立性が求められている。任期満了後の「大統領選出馬説」がささやかれているだけに潘事務総長としては国内向けのちょっとした「サービス」だったのかも知れないが、安倍政権としてはたまったものではない。
 朝鮮半島地域研究などを専門とする木村幹・神戸大学教授はツイッターで以下のように発言している。
「事務総長が特定の国家を批判する発言は時にある(例えばシリアとか)ので、放置すると歴史認識問題で日本を批判する事は許容範囲になる。国連が[連合国]の延長線上にある事も重要。政府レベルできちんと批判しないと、同様の発言が続く事も」
「何れにせよ[フェアであるべき国連事務総長が日本の歴史認識を批判した]というのは重い。これが[通ってしまう]と、[日本の歴史認識を批判するのはフェアネスに反しない]事になる。日本側が歴史認識問題で自らの主張を通そうとするのであれば、ここは腕の見せ所」(J-CASTニュース 8月27日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130827-00000005-jct-soci&p=2

 潘基文の立場を無視した日本批判は許し難い。潘基文国連事務総長に選出される時、日本は応援したが、今となっては、何故応援したのか理解に苦しむ。その時、日本は徹底的に反対して潘基文を潰しておくべきだったのだ。
 産経新聞特派員である古森義久氏は、潘基文国連事務総長にすべきでない理由を、当時ブログに書いている。
『日本にとって韓国代表が国連事務総長になることの重大な不利益を以下にあげます。
▽韓国は日本の領土の竹島を武力で不当に占領し、その問題の解決を国際司法裁判所に持ち込むことをも拒んでいる(日本の領土を奪う国の代表が国連事務総長になってよいはずがない)
▽韓国は日本が2005年に国連安保理常任理事国入りを目指したとき、まっさきに激しく反対した(韓国は日本が国連で大きな役割を果たすことを嫌っており、日本がそんな国に国連の要職を与えるべき理由ななにもない)
▽韓国はいま反日の国である(親の代までさかのぼって日本とつながっていた人たちを糾弾する理不尽な反日国家の韓国の代表が国際機関の国連をぎゅうじることが日本にプラスになるはずがない)』(http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/49322/

 正にこの通り。潘基文国連事務総長選出に反対活動をしなかった当時の日本政府(旧安倍政権)、そして外務省の責任は重い!
 安倍首相は、当時の責任を痛感するのであれば、今こそ潘基文徹底的な批判を浴びせねばならない。国連を、韓国の私物にさせてはならないのである!



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