韓国超音速機が墜落


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 韓国空軍初の超音速訓練機が墜落して炎上し、真っ二つになったという。パイロットは死亡した。
『韓国の聯合ニュースなどによると、同国南西部の光州市で28日、韓国空軍の訓練機T50が墜落し搭乗員2人が死亡した。
 T50は2兆2000億ウォン(約1900億円)を投じて韓国側と米ロッキード・マーチン社が共同開発した韓国初の超音速高等訓練機。離陸約8分後、滑走路近くの水田に墜落し、機体は真っ二つになって炎上した。
 T50の墜落事故は今回が初めて。政府は各国への売り込みに力を入れており、インドネシアは導入を決めたが、イスラエルなどでは選定から漏れている。(2013.8.29 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/130829/kor13082908160000-n1.htm

 韓国製兵器と言えば、欠陥が付き物だ。以前、韓国の主力戦車のエンジンに欠陥があることが話題になっていた(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120331/1333160269)。今回のT50の墜落は欠陥だろうか?
 T50の墜落は昨年に続き2度目だと言う。前回の事故は、韓国軍の調査の結果、機体の欠陥ではなく整備士のミスとされた(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/29/2013082900668.html)。
 T50は韓国からインドネシアに16機輸出する契約が結ばれている他(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130701/1372633816)、イラクに24機、フィリピンに12機輸出する計画もあるそうだ。それを考えると、韓国では、恐らく欠陥があっても、パイロットや整備士のミスにするのではないか?
 T50は、日本が武器輸出出来ない事を良い事に、韓国が世界に輸出攻勢をかけている低価格の練習戦闘機だ。韓国は今後30年で、およそ1000機のT50を世界に輸出する目論見を持っている(http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/39369)。
 低品質の韓国製武器が、世界に売りまくられる・・・武器輸出で、日本も韓国に後れを取ってはならないであろう(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111223/1324654897)。
 武器輸出三原則さえ無ければ、日本にも、まだまだ売る物が幾らでもあるのだ。こんな規制を放置しておいて、日本の自由貿易推進、規制撤廃論者は何故それを問題にしない?、TPPに参加する前に取り組む事があるだろ!、日本は、かつて開発した国産のF1支援戦闘機を改良再生産し、世界に売り込むべきだ!
<日本はF1支援戦闘機を再生産・改良して世界へ売るべし!>



<戦闘機テクノロジー 〜大空の覇者の歴史と未来〜      単行本>



<武器輸出三原則撤廃せよ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5180.html