オバマが軍事介入決断!


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 オバマ大統領が、仏大統領にシリア軍事介入の決断を伝えたそうだ。
オバマ米大統領は31日、フランスのオランド大統領に電話し、シリアのアサド政権の化学兵器使用が断定されたことを受け、シリアへの軍事介入を決断したと伝えた。介入に際して米議会に承認を求める考えも語った。
 両氏はシリアのアサド政権による化学兵器の使用は「犯罪であり、受け入れることはできない。国際規範を逸脱するものだ」との認識で一致。そのうえで「国際社会がアサド政権に強いメッセージを送らなければならない」としてシリアへの軍事介入への賛同を求める方針を確認した。(2013/9/1 日本経済新聞)』(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK01001_R00C13A9000000/

 シリアの化学兵器使用については、両陣営の宣伝が入り乱れ、真偽が掴み難い状態だ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130824/1377322249)。こうした状況で、ロシアのプーチン大統領は、ノーベル平和賞受賞者のオバマが攻撃を決定しないよう呼び掛けていた(http://mainichi.jp/select/news/20130901k0000m030104000c.html)。
 プーチンは、シリアの政権側が化学兵器を使用したとするアメリカの主張について「とんでもないたわ言」と述べ、戦いを優位に進めていた政府軍が、わざわざ国連の調査団が到着した日に化学兵器を使用するのは不自然であり、政権が使用したとする主張は道理に合わないと反論している(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2009383.html)。
 ロシアはシリアと関係が深いので、プーチンがシリアの肩を持つのは当然なのだが、主張には説得力がある。しかし、オバマは軍事介入を決断した。
 これがアメリカだ。いつもの事で驚く事ではない。1898年の米西戦争では、アメリカは自国の最新鋭戦艦メイン号を自作自演で爆沈させ、それをスペインの攻撃と偽り開戦した(http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/6ad73cee2d683a9520301d7817df1046)。
 ベトナム戦争では、アメリカ海軍の駆逐艦北ベトナム哨戒艇から魚雷攻撃を受けたとウソ話を作って、ベトナム攻撃の口実にした(http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-32f0.html)。
 湾岸戦争では、クウェートの少女が涙ながらにイラク軍の残虐行為を訴え、開戦気運を煽りアメリカのイラク攻撃を決定させたが、少女の証言は全てウソだった(http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201202090000/)。ついでに、油にまみれた水鳥の話も捏造だった(http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/5df2cfc0e64a3a1fd0d471216fff85e3)。
 イラク戦争では、フセイン大量破壊兵器を隠し持っているとのニセ報告を根拠に、アメリカがイラクを先制攻撃した。だがフセイン大量破壊兵器を一つも持っていなかった(http://www.jimbo.tv/column/000042.php)。
 同じような事を繰り返し、自己正当化をして何ら恥じる事が無いのがアメリカなのである。

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 1941年〜1945年の日米戦争。
 何故、日本は戦争をしたのか?
 アメリカが卑劣な罠を仕掛け、日本を追い詰めたから、日本人もブチ切れて真珠湾攻撃したのである。当時の日本は、支那と戦争中だったので、アメリカとの戦争は何としても避けたかった(日本は、まず蒋介石を打倒して満州の防衛圏を確立したかった)。しかし、アメリカの方(主にルーズベルト)が戦争をしたくて、ずーっと日本を挑発し続けたのである(http://mamorenihon.wordpress.com/2011/12/08/%e3%80%8c%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%83%99%e3%83%ab%e3%83%88%e3%81%af%e7%8b%82%e6%b0%97%e3%81%ae%e7%94%b7%e3%80%8d%e3%80%81%e3%83%95%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%bc%e5%85%83%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98/)。
 そしてアメリカは、敗北した日本を一方的に裁き、戦争犯罪で悪と断定するという非道な事までやった。自らが原爆投下という最大級の戦争犯罪を犯したにも関わらず謝罪の一つすらせず(http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-430.html)。
 アメリカは自らの罪に目を瞑り、日本を一方的に悪とした事について未だに謝罪も無い。だが、その事が、逆に日本の戦争の正当性を際立たせる。日本は負けた。負けたから黙っているが、日本が戦ったのは、アメリカが卑劣な本性を持つ侵略国家だと見抜いていたからなのだ。だから、日本人は義侠心から戦いに決然と立ち上がったのである(http://d.hatena.ne.jp/ujikenorio/20111201/p2)。そして、そのアメリカの低劣な本性は、自分の罪を棚に上げて、他人に全ての罪を着せるような戦後の日本に対する態度によって実証された。日本は正しかった!
 日本に対し、石油を禁輸した事、ハルノートを突き付けた事、原爆を投下した事、東京裁判で冤罪を被せた事、領土を分割した事、軍を解体した事、占領憲法を押し付けた事、占領統治により日本人の思想を改造した事、未だに米軍基地を残している事、等々・・・これらについて一切謝罪しないアメリカという国家は、日本にとって、今もまだ、低劣な国である事に全く変わりは無いのである。もし日本人が朝鮮人だったら、アメリカに対し1000年間言い続けても絶対に収まらない筈だ。謝罪と賠償を」と!



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