プロパガンダじじい、売国奴村山
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村山元首相が中国紙のインタビューで日本政治が「右傾化」しているとする意見を開陳、村山談話見直しを懸念したという。
『２日付の中国共産党機関紙、人民日報は村山富市元首相のインタビューを掲載した。村山氏は安倍晋三首相が植民地支配と侵略を認めた村山談話の見直しを進めているとし、「侵略を否定すれば、日本の歴代首相の発言に対する関係各国の信頼を大きく損なうことになる」と指摘した。
村山氏は「日本の政治の右傾化」だと懸念し、「基本的人権と平和、民主主義の尊重を基調とする現行憲法の改正は絶対に許さない」と訴えた。
このインタビューは国営の新華社通信（英語版）も配信。歴史問題などで中国の主張に理解を示す村山氏を通じ、日本側の歴史認識を見直す動きをけん制する狙いがあるとみられる。（2013.9.2 ｍｓｎ産経ニュース）』（http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130902/plc13090223180015-n1.htm）
ハトポッポに続き（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130117/1358392818 http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130626/1372206394）、日本の元首相が中国のプロパガンダの道具になり下がっている。こうやって日本の元首相が、中国様の走狗となって登場して来るのはどうした訳だ？
中国が日本の領土奪取や日本の国益を棄損する目的で宣伝戦を国際社会に繰り広げている（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130128/1359350309）。こうした時期にあって、中国を利する発言・・・。
これらの元首相は、中国との深い繋がりが首相在任時からあった。だから、退任後も、こうして中国様の為に働くのであろう。
由々しき事だ！
日本は日本の国益よりも、中国の国益を重視する首相を持っていたのだ！
安倍首相は、以前、村山・河野談話の見直しに言及しているが（http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4916.html）、未だに実行していない。中国の強い影響下には無い筈の安倍が、村山・河野談話の見直しに躊躇しているのは、アメリカの指示によると思われる（http://delta-mirai.blogspot.jp/2013/05/blog-post_19.html）。そして安倍はアメリカの意向を汲んで、ＴＰＰ実現にも邁進している！
プロパガンダじじいの村山富市も許し難いが、アメポチの安倍も許し難いのである。
日本は、日本の為に働く首相を持てないのか！
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