竜巻多発、核シェルター整備を!


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 台風の影響で太平洋岸が暴風雨となっており、和歌山では竜巻被害も発生した。
『北上を続ける台風18号に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、本州から四国の太平洋岸を中心に15日は広い範囲で暴風が吹き荒れ、強い雨に見舞われた。
 鉄道のダイヤも乱れ、東海道新幹線は午前8時過ぎから約1時間、新横浜駅小田原駅間で運転を見合わせた。JR東海によると、上下59本が最大1時間22分遅れ、約5万人に影響が出た。
 和歌山県串本町では同日午後2時35分頃、竜巻とみられる突風が発生。2人が軽傷、住宅など17棟が損壊する被害も出た。自宅2階の屋根が吹き飛ばされた遊漁船業荒堀貴弘さん(29)は「1階でテレビを見ていたら風の音がして窓ガラスが割れた。2階にいたら吹き飛ばされていたはず。ゾッとした」と声を震わせた。(2013年9月15日 読売新聞)』(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130915-OYT1T00746.htm

 今月初めにも竜巻被害が報告されたが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130905/1378354500)、竜巻の被害が多発している。大竜に襲われたら、住宅など完全に吹き飛ぶ。
 竜巻が来たら建物の中心に逃げろと良く言われるが、スケールの大きな竜巻では、建物ごと巻き上げられる事があり、建物への避難は最終解決にならない。実際、昨年のつくば市の竜巻では、住宅が土台から倒され、中学生が亡くなる被害が出ている(http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/05/07/kiji/K20120507003199460.html)。
 水を抜いた浴槽の中が比較的安全と言われる事もあるが、それも浴槽ごと飛ばされたりしたら意味が無い。
 そう考えると、竜巻が来た時、核シェルターなどに逃げ込めれば絶対安全だろう。ところが、日本の核シェルター普及率は、NPO法人日本核シェルター協会調べによると僅か0.02%と言われる。唯一の被爆国である日本に核シェルターが殆ど無い。これは異常である。因みに、スイスでは核シェルター普及率は100%だという(http://senkaku-bouei.blog.so-net.ne.jp/2013-02-17)。
 竜巻の被害もあり、原発災害もある、そして津波・・・津波でも完全防水地下シェルターなら安全である(http://www.earth-shift.co.jp/sotochika.html)・・・何があるか分からない今の時代。
 そして支那の数千発の核ミサイルが日本を狙っているのだ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111003/1317646161)。ぼんやりしていては駄目だ!、意識を変えていかねば!
 核シェルター設置には費用がかかる。国や自治体は、核シェルターの設置に補助金を出すべきである。ソーラー発電に補助金なんか出している場合じゃないのである。直ちに緊急に、核シェルター設置を国民運動として盛り上げねばならない!



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