衛生鎖国しろ!


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 日本国内から、はしかの土着ウイルスが消滅し「排除状態」になったと言う。

厚生労働省研究班(主任研究者=竹田誠・国立感染症研究所部長)は、麻疹(ましん)(はしか)について国内は「排除された状態になった」という見解をまとめた。
 乳幼児のワクチンの接種率が近年、95%と高く推移しているためとみられる。厚労省は報告書にまとめ、世界保健機関(WHO)の専門家会議に提出。2015年度までに排除認定を目指す。
 WHOによると、排除の定義は、国内で感染が1年以上続く土着のウイルスがないことなどがあげられる。患者は2008年に1万人以上出たが、10〜11年は400人台、12年は290人余に減った。このうちウイルス遺伝子の検査をした2〜3割の患者のデータを、研究班は分析した。
 その結果、10〜12年はいずれも海外から持ち込まれた型で、感染は短期間で収まっていた。土着のウイルスは10年5月を最後に見つかっていない。こうしたことなどから研究班は排除状態と判断した。(読売新聞 9月19日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130919-00000663-yom-sci

 日本は島国であるから、国を閉ざせば国内の衛生環境を維持しやすい。ニュースによれば、日本国内のはしかの土着ウイルスが消滅したという(土着ウイルスとは、日本国内に元から居たウイルスのこと)。
 何気なく報道されているが、これは重大な事実を示唆している。はしかの土着ウイルスが消えた・・・しかし、はしかに罹患する人は未だ沢山居る(http://www.city.chiryu.aichi.jp/0000010726.html)。土着ウイルスが消滅したのに、何故、新たにはしかに罹る人が居るのか?
 紹介した記事中にも書かれているが外来のはしかウイルスが入って来るからである。外国人と共に!(http://idsc.nih.go.jp/iasr/rapid/pr3652.html
 つまり、もし外国との人的交流を最小限に抑える努力をすれば、日本の公衆衛生環境は格段に向上する。はしかに罹る人だってゼロにできるのである。公衆衛生の観点からすれば、グローバル化など正気の沙汰では無いのである。
 世界的には感染症による死亡原因の第一位がはしかと言われているが(http://www.iph.pref.osaka.jp/news/vol20/20-1.html)、はしかや結核など、種々の感染症に汚染された地域である支那や朝鮮(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130225/1361794753)との交流は、最小限に抑えるべきだ!、断交すべし!、支那人朝鮮人接触する度に、日本人は危険に晒されているのである。病気がうつる!



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