安倍、靖国参拝見送る


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 安倍首相が、秋季例大祭靖国参拝見送り、真榊の奉納に止めたことが報じられた。
安倍晋三首相は、東京・九段北の靖国神社で17日に始まった秋季例大祭に合わせ、祭具の真榊(まさかき)を奉納した。中国や韓国との関係改善を考慮し、20日までの例大祭期間中の参拝は見送る意向だ。
 同神社によると、首相の真榊は「内閣総理大臣」名で、17日朝から神前に供えられている。
 首相は同日午前、首相官邸で記者団が「例大祭での靖国参拝を見送るか」と質問したのに対し、直接は答えず、「おはよう」とあいさつするにとどめた。
 首相は4月の春季例大祭でも真榊を奉納し、参拝しなかった。8月15日の終戦の日も参拝せず、玉串料を納めた。
 首相は今月11日のBS番組で、靖国参拝について「国のために戦い命を落とした英霊に対して、尊崇の念を示す、感謝の気持ちを示し、冥福を祈る。それは当然の思いだ」と語った。参拝するかどうかは言及を避け続けている。 
 一方、秋季例大祭の期間中に、閣僚では新藤義孝総務相古屋圭司国家公安委員長が参拝する方向だ。(2013/10/17 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013101700135

 安倍は8月15日にも靖国参拝しなかった(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130815/1376532714)。その時、秋の例大祭に参拝するのでは、と囁かれた。しかし、結局参拝しなかった。
 こういう煮え切らない態度は、外交的に悪影響がある。
 中韓から見れば、安倍に靖国参拝の意思があるのに行くのを止めさせた事実が、靖国を攻撃する事で、日本の首相の行動を変えられるという確実な実績になる。中韓は、靖国攻撃に効果有りと判定し、同様の攻撃を増強するだろう。
 そして、真榊奉納した事は、中韓から見れば安倍が靖国参拝の意思を捨てていない証拠とされ、実質的に参拝したのと同じというプロパガンダに使われる筈だ。
 つまり、参拝しなかったのに、参拝した事と同じように宣伝され、攻撃されるのである。
 ならば、安倍は靖国参拝すべきだった。参拝しなくても中韓から同じように叩かれるのだから。
 こうした場合の、正しい対処は、中韓が何を言おうと、昂然と靖国参拝することだ。内政干渉だウルセーぞ、と言っておけば良いのだ。そして、中韓に、靖国に関する如何なる攻撃も意味が無いと無力感を感じさせる事。
 それをしなければならなかった。
 日本側はいつも妥協的な態度を取る。しかし、中韓は非難の度合いを小さくする事は無い。次のスタートは、日本側が妥協して譲歩したポイントから始まる。こんな対応では、真榊の奉納についても問題だと大騒ぎされ、真榊を奉納することさえ出来なくされてしまうだろう。
 そうさせない為には、きっちり靖国参拝し、今回、日本側は防衛線を絶対に下げない確固たる姿勢を見せるべきだった。
 今からでも良い、安倍は靖国電撃参拝すべきだ。
 靖国問題、もう絶対に後退は許されない!



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