気象兵器か、台風27号接近!


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 台風26号による被害も復旧していない中、「猛烈な台風」に発達した台風27号が日本列島に接近している。

『台風27号は19日午前9時現在、マリアナ諸島にあり、時速15キロで西北西に進んでいる。中心気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、中心から110キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いている。
 台風は発達を続けていて、最も強いランクの「猛烈な」勢力となった。
 台風は、来週の半ばには日本列島に近づく予想となっている。発達のピークは過ぎるものの、強い勢力で接近するおそれがあり、今後の台風情報に注意が必要だ。(ウェザーマップ 10月19日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131019-00010000-wmap-soci

 当ブログで度々触れているが、気象兵器というものが使われている可能性はないか?(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120712/1342095684 http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120619/1340109396
 気象兵器を実現する為の要素技術は、既に存在する。例えば、日本の持つ地球シミュレーターを使えば、初期条件を変化させて、天候がどのように変わるか精度高く予測することが出来る(http://www.mathforum.jp/uservisit/23earth.html)。予測できると言う事は、初期条件の人為的な制御さえ出来れば、天気の人為的制御も可能だということだ。そして、地球シミュレーターのようなものは、他の国も持っている。
 では、天候に影響を与える初期条件を、人為的に変化させる方法として、どのようなものがあるか?、実は、そんな方法は幾らでもある。
 1960年代、ハリケーンを人為的にコントロールしようとしてアメリカが行ったストームフューリー計画ではヨウ化銀が使われた(http://codeunnon.exblog.jp/6297464)。ベトナム戦争で、ベトコンの補給ルートを集中豪雨によって使用不能にしようと行われたポパイ作戦も、その応用だ(http://www.topsecretwriters.com/2012/04/project-popeye-weather-modification-and-creating-rain-in-vietnam/)。アメリカは日本の領空を広い範囲で占拠しており(http://saigaijyouhou.com/blog-entry-896.html)、米軍機が飛び回われるから、米軍機で薬品を雲の上からばら撒くような作戦も、その気になれば簡単にできる。
 他に、アメリカが、ハープと呼ばれる装置で、大気上層にマイクロ波を照射する実験を行っている事が知られ、気象操作との関連が疑われている(http://www.gyouseinews.com/index.php?option=com_content&view=article&id=160:2010-08-09-18-28)。しかし、ハープだけでは、精密な気象操作を行うには能力が不足しているとも感じる。工学的に考えれば、台風の動きを変えるような、精密なマニュピレーションの為には、ピンポイントに、高いエネルギーを集中させる必要があるように思うのだ。しかし、都合のよい事に、そうした技術も存在する。
 酸素分子の吸収帯である60GHzの帯域を利用し、マイクロ波ビームを目的の場所に照射すれば、大気をピンポイントに加熱することが可能だ。その現象を利用し、上昇気流を人為的に生じさせる研究が存在する。
 マイクロ波ビームの発生には、ソーラ発電衛星(http://www.ssprs.org/sps.html)の技術が、そのまま利用できる。マイクロ波発生装置は、レーダーや電子レンジにより、既に研究が進んでいるから、技術的ハードルは高くない。マイクロ波による長距離送電の実験も行われている(http://wired.jp/2008/09/16/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%82%92150km%E7%84%A1%E7%B7%9A%E4%BC%9D%E9%80%81%EF%BC%9A%E3%80%8C%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB/)。
 つまり、マイクロ波ビーム衛星を、試作的に作る技術など、普通にあるのである。
 では、それを作ったとして、どうやって極秘に宇宙まで持って行くか?
 2012年12月11日、アメリカ空軍は、スペースプレーンX−37Bの打ち上げを行った。しかし、その実態は極秘とされている。目的は何なのか、軌道上で何をするのかは誰も知らない。スパイ用センサーや、有事の際に敵の衛星に手出しをするための装置を軌道上に運んだとも言われている(http://wired.jp/2012/12/20/space_plane_x37b/)。もしかしたら、太陽光発電型のマイクロ波ビーム衛星を軌道上に設置したのかもしれない。
 アメリカは昔から、極秘のスパイ衛星を運用している事が知られているから、秘密の衛星があったとしても、珍しくもなんともない(http://www.spaceguard.or.jp/asute/a38/html/con38-R05s02.htm)。つまり、そうやって極秘裏にマイクロ波ビーム照射型の気象操作衛星を使い、天候を操作している・・・(http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-10545.html)。
 まあ、それは一つの憶測に過ぎないが、兎に角、最近の異常気象は、統計的に見て、過去の挙動を逸脱しており、明らかにおかしい(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120511/1336744418)。
 他に考えられる異常気象の原因としては、地球温暖化http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130905/1378354500)や支那の大気汚染(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130805/1375677101)の影響などが考えられる。
 つまり異常気象の原因は、絞ったとしても、気象兵器か、地球温暖化か、支那の大気汚染かの、3つの内のいずれかだ。3つが重なっている可能性もある。いずれにしても、全て人為的な原因。つまり、今起こっている気象災害は、自然災害というより、人災なのだ。
 だとしたら、我々は、それを解決する為の強い政治的なパワーを持たなければならない。国際政治を動かすのは力だ!、何時までも、やられ放題にやられていて、良い訳が無いのだ。



<日本人が知らなかったアメリカの謎     文庫>



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