無人機撃墜するなら核を持て!


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 日本が無人機撃墜を検討している事につき「戦争行為」だとして、中国国防省がけん制する発表をした。
『中国国防省の耿雁生報道官は26日、「日本は中国軍の無人機が領空を侵犯した場合に撃墜を検討しているとされる」との質問に対し、「もし日本が撃墜などの強制措置を取れば、わが国に対する重大な挑発であり、一種の戦争行為だ」と述べた。さらに「われわれは果断な措置で反撃する」とし、「一切の結果は事を起こした方が責任を負うべきだ」として日本をけん制した。(時事通信 10月26日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131026-00000093-jij-cn
 勇ましいな。日本の口をモゴモゴさせるような発表と違い、中国は高圧的だね。日本と中国、何故、こんなに態度が違うのか?
 それは、中国が核ミサイルという軍事力の裏付けを持っているからだ。
 先日記事に書いたが、日本と中国の間で軍事紛争が起こったら、中国は、それを口実に、日本に対し全面核攻撃を掛け、完膚無きまでに壊滅させる恐れがある(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131023/1382524664)。中国は、核攻撃により日本を全滅させる方法を本気で研究している。
 しかし、日本にはアメリカがついてるじゃん!、と言う人が居るかもしれない。しかし、アメリカなど所詮は他国である。自国が核攻撃される危険を冒してまで日本を助けるような事は絶対に無い。断言できる。大体、中国がアメリカと裏取引してたらどうすんだ。中国は尖閣に関して日本の頭越しにアメリカと交渉している(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130614/1371176641)。今の状況で、日本の知らない米中密約が絶対無いと言えるのだろうか?、大いに疑問だ(http://npn.co.jp/article/detail/29319810/)。
 それを考えると、日本が無人機攻撃した塗炭に、中国が日本を核攻撃、アメリカは傍観、といった筋書きが出来ている可能性すらある。日本は大きな資産を持っているが、一度日本を焦土にして完全に壊滅させてやれば、再建が必要となるから、貯め込んだ資産を強制的に国外に吐き出させることになる。日本が復興する過程(戦後のやり直し)で、アメリカ製品も日本にどんどん売れ、アメリカの産業空洞化が解消され万歳!、そんな計算をするアメリカ人だって絶対居る筈だ。
 そういう陰謀を成立させない為には、日本も核戦力を独自に持っていなければならない。それを戦略潜水艦に搭載して浮かべておけば、中国から核攻撃受けても核反撃力を温存でき、反撃して中国を壊滅させられる。自国が壊滅する恐れがあれば、中国は日本に核攻撃出来ない。核抑止が成り立つのである。
 無防備な今のままでは、核抑止が成り立たず、日本は一方的に核攻撃を受けてしまう。それでは、無人機撃墜なんて、怖くて到底できない。
 日本は直ちに核武装を!



<日本核武装計画――真の平和と自立のために     単行本>



<日本は直ちに核武装を!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5242.html