米製兵器パクる韓国
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韓国が米国の軍事技術をパクってる？、「量産兵器が酷似」していると指摘されているようだ。
『米誌フォーリン・ポリシーは２８日、米国の東アジアで最強のパートナーのうちの１つである韓国が、米軍の先進軍事技術を盗んでいると指摘する記事を掲載した。中国・環球網が３０日伝えた。
同誌によれば、米国の大量の先進軍事技術がすでに韓国で使われている。対艦ミサイルや電子作戦設備、魚雷、またイージス武器システムも米国のものと酷似しているという。
米韓相互防衛条約の存在により、韓国は米国の先進技術に触れる機会を握っている。韓国の国防産業は世界で日増しにシェアを拡大しており、同誌は、「韓国が輸出する先進武器が、米国が対抗する国に渡っている可能性があり、米国の先進技術が韓国を通じて他国にも及ぶことで、米国の国防産業での競争力が損なわれる」と指摘した。
韓国・朝鮮日報は今年８月、「韓国が米国の軍事技術を盗んでいるかを確かめる調査に米国が着手しており、米国は韓国と日本への武器輸出を中止する可能性がある」と報じた。米当局者は調査はしていないと否定したが、「韓国国防産業の野心」に懸念を示した。（XINHUA.JP 10月31日）』（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131031-00000000-xinhua-cn）
引用記事では韓国製戦車について触れられているが、最近韓国が海外に輸出している韓国製戦闘機（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130701/1372633816）も、Ｆ１６の縮小廉価版コピー機だ。
昨日は「ダサソー」商標の件をお伝えしたが（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131030/1383089430）、何でもパクるのは韓国の習性みたいなものだ。当然、兵器だってパクる。
韓国のサムスンやＬＧ電子が、日本の家電製品の廉価版コピーを世界に売りまくったせいで、かつて世界を制していた日本の家電メーカーは、軒並み勢力を失った。今やパナソニックまでもが、国内工場閉鎖、大リストラする状況である。決して侮ってはいけないのが、韓国のパクリ力である。日本は、韓国のパクリ力を、もっと真剣な脅威と認識し、厳しく対応する必要があるだろう。
米国は、韓国のパクリ力を脅威と認識し始めたようだ。
廉価版とは言え、そこそこ機能する最新兵器が敵対陣営に流れれば、世界の勢力図が塗り替えられる可能性が出てくる。そのような兵器を作る能力を、中国に接近し始めた韓国が持つ事は、米国にとって脅威なのである。何らかの対処をするに違いない。
ところで、武器の問題は日本も抱えている。武器輸出三原則の見直しが始められているが、この完全撤廃を早急に実現しなければならない。日本は、米製兵器を模倣しなくても、最新兵器を作る技術を持っているのだ。日本の製造業は、兵器生産に適してる（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130223/1361588424）。もし日本企業による無制限な武器輸出が可能になれば、経営が傾いている国内の多くの中小製造メーカーが救われる！
そして、世界の多くの国が、日本製武器に依存するようになれば、安全保障上も日本に対して敵対できなくなる（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111223/1324654897）。つまり親日国を増やしていけるのだ。
今こそ、パクリではない日本製兵器を、世界に売るべき時だ！
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