温暖化で1兆6千億円対外支援ふざけるな!


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 政府は途上国に対し、温暖化対策として160億ドルもの支援をするという。
『来週からポーランドで開かれる地球温暖化対策を話し合う国連の会議、COP19で、政府は途上国に対して今後3年間で160億ドルを支援することを柱とした総合的な温暖化対策を表明する方針です。
 政府は、今月11日からポーランドで開かれるCOP19で表明する総合的な温暖化対策について、このほどその内容をまとめました。
このなかでは、途上国への支援として、2015年までの今後3年間で官民で160億ドル(日本円にしておよそ1兆6000億円)を拠出することが柱となっています。
 日本としては、これによって海面の上昇など温暖化の影響を受けやすい太平洋の島国やアジアやアフリカの途上国で、高潮対策や環境性能が高い火力発電所の建設などを進めたい考えです。
 今回のCOP19では、途上国側が先進国側に対して2015年までの3年間で350億ドルの公的な支援を求める見通しで、日本が表明する額はこのうちおよそ40%を占めることになります。
 このほか、2017年に最先端の人工衛星を打ち上げて途上国の温室効果ガスの排出量を測定する計画や、2030年代までに水と二酸化炭素から合成繊維などを作る技術の実用化を目指すことも盛り込んでいます。
 日本は、原子力発電所の運転停止などの影響で従来の温室効果ガスの削減目標が大幅に後退することから、こうした支援や環境技術などで存在感を示すねらいがあるものとみられます。(11月7日 NHKNEWSWEB)』(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131107/k10015860061000.html

 冗談じゃないよ!、二酸化炭素削減なら、先に日本国内でやる事が沢山あるだろ!(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130905/1378354500)、それに、東北の復興も済んでないし、原発停止で国が大赤字なんだから支援頼まれても断われよ!
 外国に金ばらまくなら、まず日本国内で温暖化対策の金使え!、あれだけ宣伝していたソーラー発電や風力発電はどうしたんだ?、国が1兆円も金出せるなら、各自治体にソーラー発電所風力発電機をプレゼントしたら良いじゃないか。それで住民の電気代負担軽くしろよ!
 しかも、温暖化対策の中身、アジアやアフリカの途上国?、このアジアさあ、温暖化では、ずっと途上国のフリしてる中国も入ってんだろ!、ふざけんじゃねーぞ。それで作るのが火力発電所の建設?、そんなんで温暖化対策になるのかね?、やるならアフリカに日本の原発でも建てろ!
 最近気象がおかしくて、当ブログでは気象兵器説まで唱えていたが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131019/1382154514)、これは温暖化対策で金を出させる為の仕掛けだったのか?、途上国側が先進国側に対して求める支援の内、40%が日本の負担って、デカすぎだろ!、何で日本だけで4割も負担すんの!、世界の現金自動支払機として使われてるよ。
 昨日も、日本人が犠牲になって世界を助ける、そういう思想になっているのがおかしいと述べたが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131106/1383693258)、本当にそう思うよ。犠牲になるなら、世界中均等に犠牲になろうぜ!、何で日本人だけ犠牲になる?



<たかられる大国・日本―中国とアメリカ、その驚くべき“寄生”の手口  文庫>




<世界に簡単に金ばら撒くな!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5254.html
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-2484.html