フィリピン支援急げ!


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 政府が、超巨大台風に襲われたフィリピンに、援助隊医療チーム25人派遣を決めた。
菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で、台風30号によるフィリピンの深刻な被害を踏まえ、日本政府として同日午後に25人の専門家で構成する国際緊急援助隊の医療チームを現地に派遣すると発表した。菅長官は日本人の被害に関して「現時点で把握できている限り、邦人被害の情報には接していない」と言明した。
 一方で「レイテ島を含む被災地域の多くは依然、電話がつながりにくい状況が続いている。(連絡が)とれていない方もいるので現地大使館が情報収集に努めている」とも語った。
 安倍晋三首相は10日、フィリピンのアキノ大統領にメッセージを伝達。お悔やみとお見舞いの意を表し、必要な支援を実施する用意があることを伝えた。
 政府は10日、具体的な支援のニーズを把握するため、外務省と国際協力機構(JICA)の職員2人による調査チームを派遣している。(2013/11/11 日本経済新聞)』(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS11021_R11C13A1MM0000/

 当ブログでは気象兵器説まで唱えた超巨大台風(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131108/1383915043)、台風30号。これがフィリピンに大被害を齎した。その真相は兎も角、まず日本人として犠牲者にお悔やみの言葉を述べると共に、急いで支援の手を差し伸べねばならないと思う。
 情報は錯そうしている。犠牲者は数百人くらいという情報から、一万人を超えるというものまである。
 だが、状況から判断するに、連絡が途絶え孤立した地域が無数に存在するように感じられる。東日本大震災の際に最初に飛び交った情報と似ている感じだ。フィリピンは無数の小島からなる国家なので、連絡や救援がしにくい地域が多数存在する。勿論、フィリピンの主権の問題があるので、他国から安易な提案は出来ないが、恐らく事態はフィリピン政府の対応力を越えているのではないか?
 日本の援助隊医療チーム25人では全く足りない。既に政府は新たな支援についてフィリピン政府と折衝しているようだが、自衛隊揚陸艦は救援物資を積載し、早めにフィリピン方面へ向かい沖合に待機さすべき事態と思われる。
 フィリピンは自衛隊の駐留を表明した事もあり(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130628/1372427487)、それ程疎遠な国でもない。
 一刻の猶予もならない!




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