共産+小泉の脱原発で人類滅亡!


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 脱原発の姿勢評価し、共産党が小泉元首相と連携を模索している。
共産党市田忠義書記局長は13日の記者会見で、脱原発に向け安倍晋三首相に政治決断を迫った小泉純一郎元首相との連携に前向きな姿勢を示した。「考え方が大変近く一致点が多い。どういう形の力の合わせ方があるかはこれからの研究課題だ」と述べた。
 小泉氏が12日の講演で原発の「即時ゼロ」に踏み込んだことを「積極的な発言だった。われわれは(個別政策ごとに党派を超えて連携する)[一点共闘]で政治的立場が違っても力を合わせる」と評価した。(2013.11.14 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131114/stt13111416160007-n1.htm

 原発即ゼロ発言で、ついに共産党と意見が完全一致してしまった小泉、一体何なんだ!
 当ブログでは、一応、地球温暖化説についても懸念している(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120525/1337947399)。温暖化説には異論もあるが、二酸化炭素が増え続けている事だけは、間違いなく事実なのだ。もし脱原発トレンドが世界のスタンダードになれば、二酸化炭素の増加を止める事は、絶対に不可能だ。何故なら、再生可能エネルギーは、エネルギー論的には解決できない問題を抱えている。「エネルギー収支」つまりエネルギーを取り出すためにどれだけのエネルギー投入が必要かと言う点で、再生可能エネルギーは、原発化石燃料に比べて確実に不利なのだ(http://www.sentaku.co.jp/category/economies/post-1819.php)。
 エネルギー収支の点で言えば、最も効率的なのは掘り出すだけで良い化石燃料、次に維持は難しいが発生するエネルギーが莫大な原発、最低なのが製造プロセスに大きなコストが掛かる割に得られるエネルギーが小さい再生可能エネルギーである。
 化石燃料を使い続ける限り、二酸化炭素の増大は止まらない。それを止めるには、化石燃料の使用を止めなければならない。しかしエネルギー収支で最低の再生可能エネルギーに頼ろうとすると、今現在、人類の消費しているエネルギーを、到底賄いきれないのである。その為、気候変動の著名な科学者達が原発の推進を訴え始めている(http://www.cnn.co.jp/world/35039401.html)。
 小泉氏は核のゴミとかで10万年後を心配しているが、COP19でのフィリピン代表の警告や、世界の気象学者が予測するように温暖化が止まらなければ、天候の激変により動植物が絶滅、農業生産が壊滅し、世界規模の食料危機が訪れるだろう。破局は異常気象だけでは無いのである。そしてそれが来るのは10万年後ではない。100年先?、いや20年先か?、遠い未来では無い。
 海水温が2度上昇しただけで、今ある世界のサンゴ礁の大部分が白化(死滅)すると言われている。サンゴ礁が死ぬとどうなるのか?、サンゴ礁は魚の稚魚の繁殖場である(http://meimai.cocolog-nifty.com/twgt/2011/03/post-f167.html)。つまり、サンゴ礁が無くなると、大規模な魚の絶滅が起きる。
 漁業も壊滅だ!
 脱原発勢力の背後に居る連中は、どうせ石油を売りたい石油系メジャー、そして食料危機を発生させて、ひと儲けを企む国際企業連合の連中だろう。だが、その陰謀の結果は壊滅的になる。
 世界的な飢饉になれば、人類の多くが餓死する。10万年先の心配どころではない。破滅は間近に迫っているのだ!、アホの小泉や共産党に騙されるな!、10万年後までには科学技術も遥かに進歩する!、人類は別の星に旅しているだろう。だが、今を生き延びねば、人類の10万年後は永遠に来ないのだ!
 人類に10万年先の未来が来るかどうか、それは原発の拡大、大推進が出来るかどうか、その決断に全て掛かっている! 




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