パチンコマネーは?


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 徳洲会マネーが政界工作に使われていたのでは、との疑惑が広がっている。
公職選挙法違反容疑で幹部6人が逮捕された医療法人「徳洲会」グループと、創設者の徳田虎雄前理事長(75)の次男・毅(たけし)衆院議員(42)=自民党を離党、鹿児島2区=の政治団体が2012年、少なくとも国会議員97人の政治団体献金やパーティー券購入、貸付金の形で計1282万円を提供していた。政治資金収支報告書の分析でわかった。
 97人中、自民議員が93人だった。虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」と周囲に伝えたとされており、政界への影響力を強めたい徳洲会側が、医療事業による収益を政界に幅広く投入していた構図がうかがえる。
 毅氏の資金管理団体徳田毅政経研究会」は、計94議員の政治団体に寄付やパーティー券購入で計432万円分を提供した。自民党が多く、石破茂・党幹事長の資金管理団体から12万円分、田村憲久厚生労働相政治団体から2万円分のパーティー券を購入。毅氏が代表だった「自民党鹿児島県第2選挙区支部」は、2人の自民党衆院議員の団体に各100万円を寄付した。提供先は、グループの病院が多い九州や関東を地盤とする議員が目立つ。(朝日新聞デジタル 11月30日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131130-00000006-asahi-pol

 徳洲会による金のばら撒き。確かに、こうした事は倫理上、問題なのだろう。ただ、私がいつも思うのは、こうしたスキャンダルが起きる時、そこにかなり恣意的な選択が働いているように感じる事。
 このネタをばら撒いたり、捜査を指揮したりしている勢力の裏に、もう一段、悪があるんじゃねーの?、という疑問。
 本当に調べられるべき「悪い奴ら」は他にも居る、と言う事。
 徳洲会の件とは関係ないが、例えばだけど、パチンコ業界と警察や政治家との結び付きは良く指摘される(http://blogos.com/article/39903/)。でも本格的な捜査のメスが入った事は無いよね。
 パチンコ業界は、違法賭博スレスレの事をやっているのに、問題にならないのは、何らかの「配慮」があるからだろう。ならば、そこを調べれば、色々と問題のある金の流れとか、出てくるように思う。
 最も、パチンコ業界なら、バレ無い金のバラ撒き方も出来るのかも知れないが・・・、政治家の秘書さんをパチンコ屋に呼んで、ホルコンの顔認証システム(http://81.xmbs.jp/piroshigogo-224359-ch.php)で提供資金分だけボロ勝ちさせるとかすれば、パチンコで勝ちました!・・・というだけでお金の受け渡し出来るかもしれないしね。
 兎に角、闇の部分は日本に色々あるだろう。目立つ所だけ叩いて、本当の悪にメスが入らないのなら、この国は、おかしいままだ。




<戦後日本の闇を動かした「在日人脈」     文庫>



<パチンコマネーにメスを入れろ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5278.html
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-2510.html