中国は笑わせてくれる


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 日本の大使が“中国こそ軍国主義国家”と発言した事に、中国外交部が大反発したそうだ。
『在中国日本大使館の堀之内秀久副大使がこのほど、「中国は軍国主義国家だ」と発言したことに対し、中国外交部の洪磊報道官は9日、強い不満を示したうえで「日本は中日関係の改善のために努力せよ」と要求した。中国新聞社が報じた。
 防衛や外交分野のほか、テロ活動防止とスパイ活動防止という4つの分野について、特定の秘密を漏えいした場合の罰則を強化する「秘密保護法案」が成立したことについて、中国では「軍国主義につながる法律」として警戒感を示している。
 中国メディア・環球時報が7日に開催したシンポジウムで、堀之内秀久副大使は「中国は日本の秘密保護法案を軍国主義に導くものだと非難しているが、それならば中国はとっくに軍国主義国家だ」と述べた。
 堀之内秀久副大使の発言に中国外交部は不満を示し、洪報道官は、「東シナ海問題において、日中のどちらが善悪かは明白だ。日本によるわが国に対する非難は道理に合わない」と反論した。
 さらに洪報道官は、「中国を含めたアジア各国および国際社会は日本が正常な道を歩むかどうかに注目している。日本の公使がわが国を批判するのは荒唐無稽であり、われわれは強い不満を表明する」とし、日本に対して日中関係の改善に向けた努力を呼びかけた。(サーチナ 12月10日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131210-00000004-scn-cn

 支那人は、日本人と考え方が全然違うようだ。日本人から見れば、本当の事を言われて怒る中国政府は度量が小さく見える。しかし、支那人は、意外と本気で日本の方が軍国主義国だと思っている可能性もある。
 それと言うのも、中国では、韓国同様、戦後の日本について殆ど教えられていないからだ。教養の無い大多数の支那人は、反日教育で戦前の大日本帝国しか知らない。だから、そのイメージで日本を見ている。一般の支那人には、日本の憲法9条非核三原則、武器輸出三原則について充分な知識が無い(だからそんなものは意味が無いから日本はやめた方が良い)。
 現実の日本は、核や弾道ミサイル巡航ミサイルすら一発も持たない丸腰国家。自国を守る対人地雷さえ廃棄した。戦後70年近く戦争はしていない。このどこが軍国主義であるものか。そもそも軍が無いじゃないか。もし、自衛隊の事を軍だと言うなら、日本は自衛隊主義になっているか?、そんな事言ったら、自衛隊員は笑い死にしてしまいそうだ。今の日本が自衛隊を中心に動いているものかよ。有り得ない。
 中国は大量の核弾頭を持ち、チベットウイグル民族浄化を行い、秘密警察で民衆を弾圧し、人権無視、台湾やベトナムなどと累次に渡り戦争を行い、日本の尖閣諸島への侵略的姿勢も崩さない超軍事国家。まるでナチスの様な国だ。
 その中国が、日本大使から本当の事を言われて必死で否定するなんて、何とも可笑しい。滑稽だ。笑わせてくれるよ。




<中国が沖縄を奪う日      新書>



<中国は自国が軍国主義国家だと認めろ!、クリック宜しく。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5288.html