韓国、イラクとボツワナに戦闘機売込み


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 イラクが、11億ドルで韓国製戦闘機の購入契約を結んだという。
イラク政府は12日、韓国製戦闘機FA50を24機購入する契約で韓国メーカーと合意した。ロイター通信などが報じた。契約金額は11億ドル(1133億円)で、イラク政府にとって、アジア諸国からの武器購入額としては最大規模になるとみられる。
 契約には韓国側によるイラクパイロットの訓練なども含まれる。イラク首相府は、戦闘機が「イラクの国防とテロ対策」に貢献するとの声明を出した。イラクではイスラム教の宗派対立を背景としたテロや襲撃事件が相次ぎ、治安が急速に悪化している。(2013.12.13 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/131213/mds13121300010000-n1.htm

 また、一方でボツワナに自主開発の戦闘機を売り込むため、韓国が専門チームを派遣したと中国メディアが伝えた。
『韓国国防部は18日、南部アフリカのボツワナに国防協力チームを派遣し、訓練機「T50」と軽戦闘機「FA50」の輸出について打診すると発表した。中国新聞網が18日伝えた。
 国防協力チームは防衛事業庁や空軍関係者など8人から成り、今月23日から28日にかけてボツワナを訪問。国防産業分野での協力について打診し、韓国が開発したT50とFA50を売り込む。韓国国防部の関係者によれば、韓国の全ての政府部門がボツワナへの輸出を支持している。
 ボツワナは現在、カナダから購入した戦闘機「CF5A/D」14機を使用しているが、老朽化したため、新たな戦闘機16機の購入を計画している。
 T50とFA50の販売をめぐっては、メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)がタイと交渉している。(2013年11月18日 新華経済)』(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/366233/

 日本の戦闘機開発は、戦後、長い間に渡ってアメリカに妨害されて来た(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130223/1361616425)。今もそうである。最近では、戦闘機の購入さえ、妨害され続けている!
 一方で、アメリカは韓国の戦闘機開発や売り込みを大目に見ている。恐らくアメリカは、韓国が低品質の戦闘機しか作れない事を見越して何も言わないのだろう(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130830/1377823181)。日本だと、零戦みたいなアメリカ戦闘機を凌駕する超高性能戦闘機を作ってしまうから、アメリカは、何としても日本の戦闘機産業の土壌を壊滅させたいのである。
 武器輸出三原則などという訳の分からない拘束具を自分で嵌めて(マゾか!)、その結果、日本は戦闘機輸出で、中国、ロシア始め韓国にまで完全に後れを取ってしまった。
 いい加減、日本政府はアメリカの顔色を窺うのを完全に止めろ!
 一体日本は何故、自国の戦闘機産業成長の芽を摘んでまで、アメリカに妨害されるがままの状況に甘んじているのか?
 それは勿論、核武装していないからである!、アメリカの意を損ねてしまったら、独力で支那やロシアの核弾頭の脅威に耐えられない!
 だったら、日本は直ちに核を持て!、そして独自戦闘機開発進めろ!、韓国より発展した戦闘機産業を育てろ!



<世界の戦闘機図鑑 (JET FIGHTERS INSIDE OUT)   大型本>



<日本も戦闘機輸出始めるべき!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5295.html