相次ぐ射殺事件


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 餃子の王将社長射殺事件が日本社会に衝撃を与えた。
『幹部は「[人を育てなさい][従業員は宝]と、人を大事にする人だった。酒も飲まない、まじめな人。社内でも人望があり、恨みを買うような人ではない」と驚きを隠せない様子だった。別の幹部も、「社長は直営店の店長全員の名前を覚えていた。それだけ社員を大切にしているということだ」と話した。
 店の売り上げが伸び悩み、9月に大東社長に呼び出されて話をしたという奈良柏木店(奈良市)の店長(43)は「[失敗してもええから、何でもチャレンジせえ。毎日、変化をつけてがんばれ]と言ってもらった。入社以来、父親のような存在だった。犯人を絶対に捕まえてほしい」と沈痛な表情を浮かべた。
 社長と20年来の付き合いがある取引先の会社社長(37)は「いつも会うたびに元気をもらえるパワフルな人。[愛情を持って接しろ]というのが口癖だった。相談するたびに経営のアドバイスももらった。こんなことになり、犯人が許せない」と憤った。(2013年12月19日 読売新聞)』(http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20131219-OYO1T00712.htm

 餃子の王将には、スパルタ絶叫研修、過酷な労働で社員がうつ病・・・などという噂もある(http://www.mynewsjapan.com/reports/1813)。
 そして北九州市漁協組合長の射殺。
『県警によると、男性は畠田1丁目に住む北九州市漁協組合長の上野忠義さん(70)。上野さんは妻(71)と2人暮らし。妻の話では、上野さんは午前7時40分ごろ、家のゴミを出すために外に出たといい、県警は、自宅とゴミ集積場との間の路上で撃たれたとみている。付近では北の方向に走る不審な車が目撃されているといい、県警が捜している。(2013年12月20日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASF0SEB201312200001.html
 犯人が捕まる事を願うが、これら射殺事件の原因が何であれ、言える事は、今や、拳銃など、ありふれた時代になったという事。そう言えば、子供が学校に本物の拳銃を持って来た事件もあった。
『生徒も教諭も「モデルガンと思っていた」と話している。けが人はなかった。県警は同日、銃刀法違反(加重所持)の疑いで、生徒の父親で飲食店経営の男(41)を逮捕した。入手経路などについて調べる。
 父親の逮捕容疑は9月中旬、自宅近くの倉庫で、回転式拳銃1丁と実弾数発を所持した疑い。県警は認否を明らかにしていない。生徒は倉庫にあった拳銃を見つけ、モデルガンと思い込んで自室などに保管し、学校に持って行ったという。(2013/11/26 西日本新聞朝刊)』(http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/54505

 以前に、支那人が逆恨みで会社の元上司を射殺する事件があったが、あの時、捕まった支那人は拳銃は簡単に手に入ると述べたそうだ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131004/1380852466)。普通の支那人が日本で拳銃を買う闇ルートが既に存在しているのだ。
 TPPで銃社会化という記事を書いた事があるが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111112/1321072678)、そんな事態にならなくても、日本は既に銃社会になっているようだ。銃が溢れる背景には、銃を大量密輸入している大きな力の存在を感じる。組織的な工作だ。支那北朝鮮、あるいはアメリカの諜報機関さえ絡んでいるかも。
 バブル崩壊リーマン・ショックの後、外資が日本の金融機関の警備部門を買い取ったり、或いは警備会社の株を買いあさったりしていた事がある。犯罪が増えたり、社会が不安定化する事で、利益が上がるビジネスは沢山ある。むかし、水と安全はタダと日本では言われていたが、今では、そのどちらも日本人は、高値で買わされつつある。
 外からビジネスで来て儲けようとする連中は、社会が壊れようが、どうなろうが構わない。むしろ、壊れれば壊れるほど、日本が乱れれば乱れる程に儲けの機会は増え、うま味が増すビジネスもある。それがグローバル化。ならば欲望の赴くまま、日本を壊せ、破壊しろ!、そういう悪い奴らが、どんどん付け込んで来る。



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