靖国神社は戦争神社ではない


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 NYタイムズ紙が「危険なナショナリズム」として日本を批判したそうだ。
『米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝は中国、韓国との緊張をさらに高める「危険なナショナリズム」だと批判する社説を掲載した。社説は「アジアに必要なのは各国間の相互信頼であり、安倍氏の行動はその信頼をむしばむ」と厳しく批判した。
 一方、沖縄県尖閣諸島の領有権や慰安婦問題をめぐる中韓両国の対応が日本国民に軍事的脅威を感じさせたり、不信感を抱かせたりしているとも指摘。問題解決のため、中韓首脳は安倍氏と会談すべきだとした。
 また、「安倍氏の究極の目標は日本の平和主義的な憲法を書き換えることだ」とした上で、「日本の軍事的冒険は、米国の支持があって初めて可能となる。米国は安倍氏アジェンダ(政策課題)は地域の利益にならないことを明確にすべきだ」と米政府に注文を付けた。(2013.12.27 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/131227/amr13122713480007-n1.htm

 NYタイムズは、支那や朝鮮の宣伝工作新聞として知られている(http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/34680006.html)。露骨な反日記事、反共和党の記事を掲載する新聞であり、アメリカに於ける朝日新聞のようなものだ。事実、朝日新聞と提携している!
 NYタイムズは「アジアに必要なのは各国間の相互信頼」と書いているらしいが、そもそも相互信頼するつもりの無い国を日本は相手にしているのである。
 日本の領土を勝手に占拠したり、奪おうとする国と、どのような相互信頼があるのか?、相手は侵略国家なのに。 
 日本政府は、NYタイムズの偏った記事に対して反論すべきである。特に抗議すべきと思うのは、靖国神社を「War Shrine」、「戦争神社」と呼んでいる点だ(http://blogs.yahoo.co.jp/kotyannomama/15954789.html)。
 NYタイムズだけでは無く、海外では靖国神社戦争神社と呼ばれているのである。これは問題だ。日本では、靖国神社を、そんな風に呼ばない。呼ぶ人が居たとして、余程特殊な人だ。つまり、戦争神社という呼び方は、悪意による誤訳(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130515/1368588448)、言い換えなのだ。
 靖国とは、国を靖(やす)らかにする、即ち、世の中を安泰にするという意味だから、靖国のどこに戦争の意味が含まれるのか。意訳すれば「Peace Shrine」、「平和神社」と言っても良いくらいだ。つまり全く真逆である!
 その昔、トルコ政府が、日本で風俗営業する特殊浴場について「トルコ風呂」と呼ばれているのに激しく抗議し、それ以後「トルコ風呂」の呼び方に関し「ソープランド」とか別の呼称に改められた事があったが(http://go-go-akira.blog.so-net.ne.jp/2009-04-22-1)、それ以上に重大な事だと思う。
 何故、日本の外務省は、追悼慰霊の場所である靖国神社が、戦争神社と蔑称的に呼ばれるのをずっと放置しているのか?、これは戦争で散った英霊に対する侮蔑であり、日本人の感情を害するものだ!
 外務省が海外の諸機関に何の抗議もしないのは、実に重大な不作為の犯罪である!
 日本は全世界で「戦争神社という言葉は誤りで、正しくは平和神社、日本では靖国神社と呼ばれる」旨の意見広告を出すべき!、それから外国の広場や大きな通りの上に看板を掲げろ!、海外ラジオやテレビにもCMを出せ、宣伝戦に打ち勝て!
 日本政府は、海外で靖国神社が戦争神社と呼ばれる事に、徹底抗議すべきなのである!



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