米、核戦力を強化!


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 米核抑止力を近代化するとヘーゲル国防長官が述べた。
ヘーゲル米国防長官は8日、米国はこれまで一貫して強力な核抑止力を支持し、今後もそうするとの立場を示し、多額の予算が必要とされる核戦力の近代化の必要性を強調した。
 同長官は、カートランド空軍基地など核兵器関連の2つの施設を視察後、「核兵器備蓄を近代化し、その安全性を保障するには、資金や資源が必要だ」と述べた。
 長官は、核弾頭やそれを運搬する潜水艦、爆撃機やミサイルを新型に替えるには、優先順位を明確にし、予算を頭に入れておく必要があると指摘しながらも、米国は「これまで常にそういった投資をする意志があったし、今後も投資を行うと私は考える」と述べた。
 米政権が計画する核戦力の近代化をめぐり、議会予算局(CBO)は12月下旬に、必要な費用が今後10年で3550億ドルに上ると試算している。米不拡散研究センターの試算では、今後30年で必要なコストが1兆ドルとのことだ。
 米政権は1970年代に製造された核爆弾を近代化するとともに、老巧化してきている運搬手段については、新たな弾道ミサイル搭載の潜水艦十数隻と新型長距離核爆撃機大陸間弾道ミサイルを導入する計画だ。(2014年01月9日 ロイター)』(http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0KJ2C820140109

 アメリカは核を手放さない。オバマ核廃絶演説でノーベル賞貰ってたけど、あれは何だったのか?(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20111026/1319650156)、ノーベル賞も胡散臭いし、オバマも嘘つきだ!
 アメリカが目論んでいるのは、結局、自分だけ強力に核武装して、他の国の核は廃絶させたい・・・そういう事なのだ。
 アメリカが核戦力を強化する以上、日本も核武装すべきだ!、国家の優位は力によって担保されている。日本が独立を保ち、他の核保有国と対等な関係を結ぶには、強力な核戦力を持つことが不可欠なのである。
 国際社会では、力無くして対等な関係は有り得ない。力が無ければ、単に従属させられるだけだ。現実に、日本は従属させられている。アメリカの圧力で日本が権益を手放したイラクのアザデガン油田は中国に与えられた(http://sakainobuhiko.com/2011/05/post-162.html)。
 日本の金は世界から吸い上げられて、日本の無力化の為に使われている。日本は国連分担金の一番の負担国なのに、国連は反日だ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20121028/1351427689)。
 力ある物によって、世界は分割され、都合よく分配されている。
 日本人よ、力を持て!、国際社会における力とはである!



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