米韓反日連合?


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 米ケネディ氏が、韓国の李駐日大使を招待し、慰安婦問題などについて意見交換を行ったそうだ。
聯合ニュースによると、米国のケネディ駐日大使と韓国の李丙●(=王へんに其)駐日大使は21日、東京都内の米大使公邸で昼食を挟んで会談し、慰安婦問題をはじめ日韓の懸案について意見交換した。外交筋が22日、明らかにした。
 ケネディ氏が李氏を招待した。両者が一対一で会談したのは初めて。
 李氏は、元慰安婦の女性が高齢化しているため、慰安婦問題を早期に解決すべきだとの立場を説明。河野洋平官房長官談話を日本政府が継承することが重要との認識を伝えた。
 ケネディ氏の反応は明らかではないが、聯合ニュースは「女性であり人権を重視するリベラル派であるだけに、相当な関心を示したとみられる」と伝えた。(2014.1.23 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/140123/kor14012300000003-n1.htm

 靖国失望声明や、イルカ漁批判などで日本国民の反発を招いているケネディさん。今度は、韓国の駐日大使と慰安婦会談。なんか、この人、日本人に批判されてムキになって無いか?
 アメリカ人も韓国人も、ちょっと似ていると思うのは、相手を尊重するという意識に欠ける事だ。戦後日本が、東京裁判や原爆、東京大空襲などアメリカの傲慢に表だって反発しなかったのは、それを正しいものとして受け入れたからではない。そうでは無くて、一応アメリカの言い分、黙って聞いとくけど、いずれ日本の言い分も聞いてくれよな・・と言う事を期待したからだ。
 韓国の言い分を認め、河野談話なんか出したのも、当時の日本人の気持ちとしては、ここまで日本が謝罪したら、今度は、韓国が頭下げてくれ、という気持ちがあったからだ。
 世界からは誤解されるけど、普通の日本人なら、とても良く分かるコミュニケーションの取り方だと思う。まず、取りあえず自分から謝る。「すみませんでした。」それに対して相手が返す。「いえいえこちらこそ悪かったです。」
 これで日本でのコミュニケーションは完全に旨く行く(日本国民の腑に落ちる)。だから、日本側が既に詫びている以上、今度は米韓が日本に謝る順番なんだよ。
 日本は米韓に対して、既に何度も態度を示している。「戦争で大きな迷惑をかけました(韓国に対しては戦争していないが、日本の戦争に巻き込んだという意味で)。」
 だから今度はアメリカが言うべき。「ハルノート突き付けて悪かったです、東京空襲、原爆投下悪かったです、すみませんでした。」
 そして韓国も言うべき。「併合を働きかけたり、竹島占拠して日本に迷惑かけました。」
 いずれは気がついてくれるだろうと、大人しい日本人は、戦後ずっと期待して来たのだ。
 どっちかが一方的に悪いなんてあり得ないんだからさ、米韓(そして露・中)は子供じみた態度止めろ、という事。相互主義お互い様で、お互いを対等に認め尊重し合う。これでこそ、日本が提唱する和の精神、国際関係は改善へ向かう。
 そういうさ、今度はあんたらが日本に詫びてくる番だぞ・・・と言う、日本人なら、当然に理解できるやり取りの機微を、米韓人は全く理解できてない。
 だから日本国民全員が激怒するのである!
 言って来る事が完全に真逆!



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