NHK新会長より朝日新聞が問題


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 NHKの新会長が「慰安婦」について発言した事がマスコミで取り上げられ、問題化されているが、政府は発言に問題無しとした。
『菅官房長官は27日の記者会見で、NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が、いわゆる従軍慰安婦問題に関連して「戦争地域では(「戦場と性」の問題は)どこにでもあった」などと述べたことについて、「個人として発言したものだ」と述べ、問題視しない考えを明らかにした。
 籾井会長の発言は25日の就任記者会見でのもの。記者側から促される形で「今のモラルでは悪いことだが、戦争地域ではどこにでもあった。逆に、ほかの国になかった証拠はあるのか」などと発言した。
 この発言について、菅氏は「会見の様子を私も(ビデオで)見た。本人は[コメントしない]とずっと言っていたようだが(記者側から)[どうしても]ということで[個人としてであれば]と言った。その後で(記者側から)[個人(の見解)というのはあり得ない]と言われ、[会長としてであれば取り消す]と言った」などと経過を説明し、「初めての会見で、会長としての発言と個人の意見の整理がついていなかった」との見方を示した。(2014年1月27日 読売新聞)』(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140127-OYT1T00988.htm

 菅官房長官の示した政府判断は妥当なものだと思う。
 このNHK新会長の発言、舌足らずな点はあったのかもしれないが、大筋として何が問題なのか分からない。一方で、発言が問題にされた経緯を見れば、やり取りの一部を朝日新聞が大袈裟に伝えた、極めて恣意的・政治的なものだ(http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11758325820.html)。
 その経緯を見ればNHK会長の発言・政治的中立性が問題云々と言うよりも、朝日新聞が政治的に中立で無い事の方が、余程問題ではないか?
 現に、朝日新聞の報道を受けて、韓国外務省が「でたらめな主張、嘆かわしい」として問題にして来た(http://www.jiji.com/jc/zc?k=201401/2014012700228&g=pol)。朝日と韓国が一体化して騒ぐ典型的な火つけ外交問題化のやり方だ。
 維新のハシゲは、「トップがそういう発言をすることはなんら問題がない。まさに正論だ」と言っているが(http://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201401/0006666368.shtml)、この件についてはハシゲに同意する。籾井会長の発言は問題ない。むしろ、韓国と一緒に騒ぐ朝日新聞の方が、余程中立性に欠け、報道機関として問題なのである。
 籾井会長は、早速、朝日と韓国が一体になって外交問題を作って行く仕組みを解明した番組を、NHKで作らせてはどうか?、NHKの反日体質改善も断行して頂きたい。



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