五輪テロ、厳戒!


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 ソチ五輪では開幕を控え、テロ警戒で会場近くに高射砲まで準備される厳戒態勢だ。以下は報じられているニュースより。
ソチオリンピックの開会式が4日後に迫りました。ロシア国内で相次ぐテロを背景に、ソチの会場周辺には高射砲が配備されるなど、陸、海、空、いたるところで厳しい警備態勢が敷かれています。
 広大な敷地に並ぶプレハブの建物は、ソチオリンピックの警備関係者の宿泊所です。ソチ市には現在3万人の警官が動員され、街では、いたるところで警官の姿が見られます。
 一方、私たちは会場周辺でテロに対抗する兵器の数々を確認しました。こちら、草や網でカムフラージュされているのは、巨大なレーダーと短距離ミサイルシステムです。さらに山の会場でも・・・
「とある山の会場に来ていますが、私の後ろに、一般客には見えないように対空砲が設置されています」(記者)
 山の中腹では、レーダー付きの対空砲が見られました。そして、会場では・・・
「オリンピックパークに入るためのメインゲートです。ここで中に入る車はセキュリティー、警備を受けることになります」(記者)
 厳しい車両制限も行われています。
「特別許可証は?」(警察官)
「ありません」
「じゃあ入れませんよ」(警察官)
 そして3日、私たちは、ロシア海軍の軍艦を確認しました。警戒の目を光らせる治安当局。それには理由があります。
「今、ロシアはオリンピックを計画している。祖先の骨の上での悪魔の舞踏を止めるため、全力を尽くすよう呼びかける」(イスラム武装勢力カフカス首長国」司令官 【去年7月】)
 去年7月、イスラム武装勢力が、オリンピック阻止を呼びかける声明を出したのです。さらに去年後半は、ロシア南部のボルゴグラードで大規模な自爆テロが3回も発生し、あわせて41人が犠牲となりました。
 現在、ロシアは、軍や治安部隊、警察をあわせて7万人以上を投入、その警戒の度合いを日に日に強めています。(03日 TBSNEWSi)』(http://news.tbs.co.jp/20140203/newseye/tbs_newseye2118696.html

 実にものものしい。プーチンは本気だ。
 こうした状況を見て、考えねばならないのは、開催が決定している東京五輪の警備である。日本はイスラム過激派に攻撃されないから大丈夫?、そんな考えは甘すぎると思う。
 例えば、韓国のある団体が、「竹島の日」に反対して日本へテロ宣言した事が伝えられている(http://www.j-cast.com/2014/01/31195692.html?p=all)。彼らは「第2の安重根も辞さない」そうで、実際に、韓国で日本大使館に車で突撃を試み、警察官に制止されるという騒動まであったのだ。
 韓国人が靖国神社に放火しようとして捕まった事件も記憶に新しい。既に韓国人が東京五輪テロを予告しているという噂も出ている(http://www.news-us.jp/article/374456708.html)。
 韓国だけではなく、北朝鮮や中国の動向にも注意を払う必要がある。テロ支援国家北朝鮮は何をするか分からないし、中国人が長野の国際マラソンの時のような騒乱を起こす可能性もある。
 東京は巨大な国際都市である。約40万人もの外国人が居住している(http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00030.html)。東京が、国際的なテロの舞台となったとしても、何の不思議も無いのだ。
 対テロ対策を考えた時、東京に最も相応しい都知事は、間違いなく自衛隊の幕僚長まで務めた田母神俊雄氏だろう。学者や弁護士にテロ対策は不可能だし、外国人対策を最も強く主張している候補者も田母神氏だけだ。
 対テロだけの理由ではないが、あらゆる点から見て、東京都知事選、当ブログでは田母神俊雄氏を応援したい!



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