中国包囲、やるねスペイン、フィリピン


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 スペインの裁判所が、江沢民氏らを、チベットでの虐殺容疑で国際手配した。
マドリード(CNN) スペインの全国管区裁判所は10日、中国の江沢民国家主席李鵬元首相ら元政権幹部5人を、チベットでの大量虐殺に関与したなどとして国際手配した。
 CNNが入手した令状の写しによると、5人は虐殺と拷問、人道犯罪の容疑で、国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)への引き渡しを求められている。
 バルセロナを拠点とするチベット支援団体の責任者によると、5人は中国から出た場合、行き先の国によってはそこで逮捕される可能性がある。江元国家主席らに対しては、同団体やチベット系スペイン人の活動家が長年、法的措置を求めてきた。
 スペインの裁判所はこれまでも中南米の軍事政権による人道犯罪などを追及してきたが、一部の国からは内政干渉との反発を買っている。(2014.02.11 CNN)』(http://www.cnn.co.jp/world/35043709.html

 このニュース、昨年11月にも報じられていたが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131121/1384999910)、その続報のようだ。スペイン、頑張っているね。中国は、A級戦犯靖国問題に絡め、日本をナチス呼ばわりするが(http://sankei.jp.msn.com/world/news/140125/chn14012521370007-n1.htm)、本当にナチスと同じ事をしているのは中国だと世界は知っている。
 現に、フィリピンのアキノ大統領は、ニューヨーク・タイムズのインタビュー記事で、南シナ海の領有権を強硬に主張する中国を、チェコスロバキアズデーテン地方を併合したヒトラーに喩えて、世界に警鐘を鳴らしている(http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014020500590)。
 日本は、黙っているだけでなく、世界のこうした声を捉えて、積極的に拡大する役割を果たさねばならない。中国のロビー活動は強大であり、アメリカでは中国に宥和的で日本を警戒する知識人も多いのだ(http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3554)。
 日本は、アメリカを中心に蔓延る、中国の台頭に宥和する国際世論をひっくり返さねばならない。更なる努力が必要だ。
 中国を追い詰める為、もっと頑張れスペイン、フィリピン、そして日本!



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