矛盾だらけ反日マスコミ


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 衛藤補佐官の「米国に失望」発言が問題にされている。
衛藤晟一首相補佐官が、昨年12月の安倍晋三首相の靖国神社参拝に米政府が「失望」を表明したことに対し、「米国が[失望]と言ったことに我々のほうが失望だ。米国は同盟関係の日本を何でこんなに大事にしないのか」と、米政府を批判する動画を動画サイトに投稿していたことがわかった。
 安倍政権が日米同盟の強化を掲げる中で、首相に近い衛藤氏の発言は両国関係に影響も与えそうだ。(2014.2.19 朝日新聞デジタル)』(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140219/plc14021916060007-n1.htm

 衛藤補佐官は、問題になってから官邸の指示で発言を取り消しているが、この発言は日本国民の考えを代弁したものだ。当ブログでも、以前に日本こそ失望したと主張した事がある(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20131227/1388159196)。まったく当然の意見なのだ。
 あの籾井会長発言問題も似た構図だが、そうした何でもない発言を問題視して、ここぞと騒ぐマスコミは全くクズ揃いだと思う。何が酷いかと言えば、朝日を筆頭とする反日マスコミは、沖縄やオスプレイなど、左翼が重視する問題では、普段からアメリカに日本の立場を強く主張しろ!、と炊きつけているにも関わらず、核武装歴史認識など保守派が重視する問題では、緊密な日米関係を損なうとして、アメリカとの対立を牽制するのだ。
 くだらない!、一体、お前らは反米なのか親米なのかハッキリしろ!、とさえ言いたくなる。
 もしも衛藤補佐官が、沖縄やオスプレイの問題で「米国に失望」と言っていれば、反日マスコミは大絶賛したに違いないのだ。
 だったら、反日マスコミは、沖縄やオスプレイの問題で米国と対立するのは良いが、核武装靖国の問題で米国と対立してはいけない理由の方を、もっと突っ込んで説明すべきなのだ。ところが、そういう議論の深化は、姑息にも避けようとするのである。国民に考えさせたくないのだ。議論を封殺する為に外国を利用しているに過ぎないのである。
 そして、もっと可笑しいのは、普段から建前では言論の自由を守れ、と活動している反日マスコミが、こういう時は、個人的意見でも問題、政府見解に反する・・・とか言って叩くのである。普段から政府に反対ばかりしてる奴らが、何言ってんだ!、という事なのだ。
 反日マスコミは、暇さえあれば在日米軍を叩いている。にも関わらず、市民が在日朝鮮を叩けば、反日マスコミは「ヘイトだ」とか言って騒ぐのである。マスコミは、言論の自由は、自分達だけにあって、自分と考えの違う者に言論の自由は無いと考えているようだ。
 はっきり言って、反日マスコミの目指している社会は、言論の自由がある社会ではない。むしろ言論が統制された社会を夢見ているようだ。反日マスコミに対立する「日本派」の弾圧、彼らは、それを最終目標にしているとしか思えないのである。
 反日マスコミの言う通りにしたら、日本は旧ソ連支那のような全体主義国家になってしまう。しかも国家が武装する事にも反対しているから、大国の支配から自立できない旧東欧のような衛星国を目指しているようだ。我々は、そういう暗い国家ビジョンに徹底的に反対しなければならない。



<別冊正論 NHKよ、そんなに日本が憎いのか    ムック>



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