支那で新疆独立派の反乱


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 支那で新疆ウイグル独立派によるものと見られる大規模な殺傷事件があった。
『中国南部、雲南省省都昆明市の昆明駅で1日夜起きた無差別殺傷事件で、2日の新華社電によると、死者は少なくとも29人、負傷者は130人以上となった。公安当局は容疑者4人を射殺し、1人を拘束した。昆明市当局は2日、現場の状況から新疆ウイグル自治区の独立勢力による「組織的テロ」との見方を示した。
 都市で起きた暴力事件としては2012年11月の習近平指導部発足後、最悪の惨事。5日開幕する全国人民代表大会全人代)を控え、治安対策を強化していた中での事件だけに、指導部は衝撃を受けているもようだ。
 習指導部は共産党の治安部門の責任者、孟建柱政法委員会書記のほか、公安省の捜査チームを現場に派遣し、事件の処理に当たらせている。
 北京の日本大使館は2日、日本人が事件に巻き込まれたとの情報はないと明らかにした。
 地元の当局は事件後、市内全域に厳戒態勢を敷き、付近一帯は緊張に包まれた。そのため駅以外でも暴力事件が起きたとのデマが流れ、中国メディアがデマの打ち消しに追われた。市民生活も混乱した。
 目撃者によるとみられるインターネット上の書き込みによると、犯行グループは皆同じ黒い服を着用し、駅の乗車券販売窓口で並んでいた人たちに刃物で切りつけたという。
 中国では少数民族問題を抱える新疆ウイグル自治区で暴力事件が続発しているほか、昨年10月には北京の天安門前でウイグル族によるとみられる車両突入事件が起きている。(2014/3/2 日本経済新聞)』(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0200K_S4A300C1000000/

 支那で民族独立派によると見られる事件は度々発生しているが、徐々に規模が大きくなっている様に思う。今回の事件では、死傷者130人、一部では死傷者160人と伝えるメディアもあった。詳細な全容は不明である。
 犯人は複数らしく、容疑者4人を射殺、1人を拘束と発表されている。他にも居たのかどうか不明だ。
 使用されたのが刃物というのが特異な感じがする。他の地域では、こうした反乱は、銃や爆弾を利用して実行される事が多いからだ。その事から、犯人グループは恐らく銃や爆弾の入手さえ困難な、極貧階層に属すると推測される。そして多分、決死の覚悟で犯行に及んでいるのだ。生きては帰らないと。
 支那の発表が事実なら、犯人は新疆ウイグル独立派、即ち少数民族ウイグル人による犯行なのだろう。支那は、少数民族をあらゆる手段で弾圧している。漢民族による民族浄化作戦が、組織的且つ持続的に展開されている。それが、あまりにも徹底的なので、少数民族には殆ど抵抗の手段が無い。少数民族側の不満は極限まで高まっているのではないか。それで、こうした事件が起きるのだ。

 今回の事件、駅で発生した様だが、そう言えば、支那は、どこかの駅でテロリスト記念館を作って居なかったか?、そうだ、安重根と言う馬鹿テロリストによる伊藤博文翁の殺害事件を、支那は讃えているのだ。そうした愚行が、この反乱事件のヒントになった・・・と思うのは考え過ぎだろうか?
 


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