大抵、日本が正しい


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 ロシア大統領は「ヒトラーと同じ」と、ヒラリー氏が批判したという。
ヒラリー・クリントン前米国務長官は4日、カリフォルニア州での会合で、プーチン・ロシア大統領がウクライナへの軍事介入をロシア系住民の保護を理由に正当化しようとしていることについて「(ナチス・ドイツ総統だった)ヒトラーが1930年代にやったこと(と同じ)だ」と批判した。
 5日付の地元紙ロング・ビーチ・プレス・テレグラム(電子版)が報じた。クリントン氏は「ヒトラーは(当時の)チェコスロバキアルーマニアに住むドイツ民族が公正に扱われておらず、保護する必要があると言い続けた」と指摘。プーチン氏に関し「偉大なロシアの復興が自分の使命だと信じている」とも語った。(2014/03/06 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2014030600054

 出た!、「ナチスはお前だ戦争」が米ロにも飛び火(笑)!(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140225/1393299224
 もう、世界中が敵対国をナチスだと罵り合っている。プーチン大統領も言えばいい「アメリカこそナチスだ!」と。
 しかし、大した理由も無しにグレナダパナマイラクなどに大規模侵攻したアメリカが、よくロシアを非難できるものだ。所詮、欧米社会に於ける正義とは、自己都合以外の何物でもない。アメリカにとっては、原爆投下も東京大空襲も、未だに正義です。その事が、彼らの正義の概念を如実に物語る。
 日本人は「正義」と聞くと、天から見て「正しいかどうか」考える(御天道様が見てる)。そこに敵も味方も関係ない。しかし欧米は違う。自分達同胞の利害が不当に侵害されているかどうか、という点から「正しいかどうか」を考えます(神は我にあり)。欧米人は、まず世界を敵と味方に分類し、敵が自分達の権利を侵害した、と考えた時、その敵を「悪」に分類します。
 だから、敵を徹底的に攻撃できるし、根絶やしにするのも躊躇がありません。何故なら、その時、敵は「悪」であり、それは神(GOD)の「敵」になるからです。
 欧米人の視点は、いつも「自分達」と「そうじゃないもの」という見方に固定され、「天から見た」視点が無い。日本の場合、戦国時代の戦いを見ても、敵を根絶やしにするなんて事は、殆ど無い。敵を屈服させ、徹底的な統治体制を作る・・・なんて事も日本人は下手。日本人の場合、常に「天から見た視点」が介入して来るから「そんな酷い事は出来ないよね」となる。
 日本人が朝鮮で行ったのは同化政策満州で行ったのは五族協和。徹底的な植民地支配や搾取とは程遠い。日本人の態度は、基本的に欧米人よりも公正だ。それは、自分達の行動を「天から見て」判断しているから。だから、日本と世界が対立した時、冷静に考えれば、日本の方が大抵正しいのです。視点が客観的だから。
 ただ、ここで肝心な事がある。「天から見て」正しい行いを成そうとした時、常に相手より優位でなければ、それを実現できないと言う事。
 それ故に、明治以後の日本は、必死になって強国を築こうとした。欧米諸国が、自分達の立場から見た「正義」を押し付けて来るのに対し「天から見た」正義を貫くには、欧米よりも強くなければならないからです。
 だが、力至らず、大東亜戦争では負けた。でもそれは、日本に正義が無かったからではありません。アメリカに正義があったからでもありません。
 ただ、日本が弱かったから負けたのです。
 だから今、日本は強くならなければならない。それは外圧に屈せず、「天から見た」正義を貫くためです。欧米、そして嘘吐き中韓の語る正義など、全く正義ではない。正しいのは日本!、日本に核武装を!
 


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