マスコミは犯罪者の出自を報ぜよ!


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 捕まった柏通り魔犯、竹井聖寿について、ネット上では帰化人や、在日朝鮮人ではないかとする記事が多数見つかる。実際に「聖寿」という名前は、韓国では「ソンス」と読み、良くある名前だという(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5377.html)。
 こうした疑問が出た時、もどかしく思うのは、日本のマスコミが、それに対して否定も肯定もしない事だ。これは日本特有の現象だと思う。
 例えば、アメリカのニュースなどでは、重大事件の犯罪者が捕まると、人種や、その人物の出自(ルーツ)について細かい情報が必ず伝えられる。単に白人とか黒人と言うのではなく、母親はイギリスから来た黒人だとか、アイルランド系の白人移民だとか、細かい情報がいつも伝えられていると思う。
 アメリカは、日本より個人情報保護の観念や人権意識が高い社会だと思うが、そのアメリカにして、そうなのである。
 ところが日本では、そうでは無い。別にアメリカを礼賛するつもりはないが、人権問題などでは、マスコミは大抵アメリカの例を出して日本を批判しているにも関わらず、その点だけは、マスコミはアメリカを見習おうとしない。
 特に、見かけが日本人と変わらないケースで、親が朝鮮系帰化人、中国系帰化人なんていう場合、出自に関する情報は殆ど伝えられない様に思う。単純に、日本人として伝えられるだけだ。そして後から疑問が多く出されても、正しいとも、間違っているとも知らされない。例えば、昔あった女子高生コンクリ詰め殺人事件でも、犯人が在日朝鮮人と噂されているのに(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120714/1342249401)、その真偽について全く報道じられていない。
 こうした報道状況は、健全ではない。マスコミは民族トラブルを恐れてか、個人情報や人権保護を口実として、特定個人の出自に関する真実の追求や報道を避けているが、それは単なる責任逃れでしか無い。それでは、マスコミは、ジャーナリズムとしての役割を果たしていないとしか言えない。
 何故なら、帰化した事や、民族特有の文化的背景によって、日本社会と摩擦が生じ、それが根になって事件になる場合もあると想像出来るからである。ところが、マスコミが事実を隠すと、帰化や文化摩擦の持つ問題点そのものが隠されてしまう。それでは、日本社会は本質的な問題の存在に気が付く事が出来ず、また同様の事件発生を許してしまう。問題の所在に行きつけないから、対策どころか、解決の為のモチベーションすら生まれないのだ。
 事実が正しく判明しなければ、問題を持つ人達へ解決策の提示すら出来ず、社会は改善に向かう事が出来ない。
 だからマスコミの隠蔽体質は重大な問題だ。マスコミは真実を報道する義務を負っている。マスコミは、犯罪者の出自を徹底的に洗い出し、詳しく報ぜよ!
 


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