暗黒の韓国国情院


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 韓国の情報機関である国家情報院がスキャンダルに揺れている。
『韓国の情報機関、国家情報院(国情院)がスパイ事件の裁判に偽造文書を証拠提出していたことが分かり、政界を巻き込んだ大騒ぎになっている。国情院を巡っては、一昨年の大統領選に介入した疑惑も決着していない。
 国情院は昨年1月、ソウル市役所で北朝鮮脱出住民(脱北者)の支援業務を担当していた男性職員をスパイ容疑で逮捕したが、1審は無罪判決だった。
 検察側は控訴審で、男性が2006年5月に中国から北朝鮮へ出国し、翌6月に中国へ戻ったという中国当局の書類3件を証拠として提出した。この間に、北朝鮮当局に取り込まれたことを裏付けるためだった。
 だが、裁判所が在韓中国大使館に照会したところ、先月、書類は3件とも偽造だったことが判明した。
 書類は、在瀋陽総領事館に勤務する国情院職員が「朝鮮族の協力者」から入手した。ところが、協力者とされる男性が今月5日、偽造書類だということを国情院も了解済みだったととれる内容の遺書を書いて自殺未遂をしたことから、疑惑はさらに拡大。検察は7日、証拠偽造事件として本格的な捜査を始めた。(以下略)(2014年03月08日 毎日新聞)』(http://mainichi.jp/select/news/20140309k0000m030038000c.html

 少し分かりにくい部分があるが、事件のあらましを順番に書くとこうなる。
・韓国国情院がソウル市役所男性Aをスパイ容疑で逮捕
・ところが国情院が裁判に提出した証拠書類が捏造!
・捏造証拠に関わる国情院側の協力者Bが自殺未遂

 この一連の出来事が、韓国で大問題になっている訳だ。国情院側協力者の自殺未遂事件に関しては、次の様に伝えられる。
『ソウル市公務員スパイ事件の証拠操作にかかわった中国国籍の脱北者が5日、検察の取り調べを受けて出て行った後、ホテルで自殺を図った。国家情報院に向けた「助けた私をなぜ罪人にして追い立てるのか」という恨み言と、朴槿恵(パク・クネ)大統領に「国家情報院を改革してほしい」という内容の遺書を残した。客室の壁に血で「国家情報院、国操院」という六字を書いた。(以下略)(2014年03月07日 中央日報日本語版)』(http://japanese.joins.com/article/663/182663.html
 韓国らしい、どろどろの展開だが、どうやら国情院が、末端協力者に書類捏造の責任を押し付け、責任逃れするつもりだったらしい。
 こうしたスパイ事件のデッチ上げは、韓国では昔から横行している。以前あった別の事件だが、韓国でスパイとされた人物は、取り調べの様子を次の様に伝えている。
『(抜粋)捜査官らは「スパイ容疑を認めろ」といって朴さんの服を脱がせ、全身を棒で殴ったり、両手の親指にコイルを巻きつけ、電流を流したりした。朴さんは拷問に耐えられず、ありもしない事実を認めてしまった。(2014年03月06日 朝鮮日報)』(http://news.livedoor.com/article/detail/8602643/
 韓国では、スパイ取り締まり機関が、事件のデッチ上げや証拠の捏造を、日常茶飯事に行っているのである。最近、韓国に渡航した日本の内閣府職員が不審死を遂げる事件があったばかりだが、反日なら何でもアリの国だ。極力、韓国との関係は、避けた方が無難であろう。
 


<韓国・反日小説の書き方    単行本>




<韓国は完全に潰れろ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5379.html