核が無いと大変な事になる日本


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 ミシェル夫人が娘2人と訪中し、親密な米中関係をアピールしている。
オバマ米大統領ミシェル夫人が、中国の習近平(シーチンピン)国家主席の彭麗媛(ポンリーユワン)夫人の招きで訪中し、「ファーストレディー外交」を繰り広げている。両国は海洋権益や人権問題など摩擦を抱えるが、厚みのある「大国関係」を演出したい中国側の狙いが透けて見える。
 母親と娘2人と一緒に訪中したミシェル夫人は20日、黒いワンピース姿で北京の空港に降り立った。
 中国系米国人のデザイナー、デレク・ラム氏によるファッションが早速話題に。21日には彭氏と一緒に訪れた北京の高校で卓球に興じ、「夫もピンポンは好きだが自分で言うほどうまくはない」と笑いを誘い、友好ムードを盛り上げている。22日は北京大学で講演し、一般家庭で育った生い立ちを踏まえて教育の大切さを説いた。(2014年3月23日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASG3Q44JNG3QUHBI00D.html

 これはもう、米中蜜月関係と言って良いだろう。そもそも経済的結び付きを強める米中が、真剣に対立する可能性など、もう有り得ない。
 その前提で日本は戦略を立てねばならない。
 そして、何となく気がかりなのは、今後、米中が共同で日本を世界のにする計画を実行に移していくのではないかと思える事だ。
 戦前を思い起こして見て欲しい。日本は、国際的な基準から見て、それ程悪い事をしていた訳ではなかった。むしろ、英米などが普通にやっていた事を真似て、同じような事をしていただけだ(例:米英のアイスランド進駐、日本の仏印進駐)。ところが、やっている事は同じなのに、米英がやれば正義、民主主義の防衛、とされ、日本がやると悪、国際秩序の破壊、と宣伝された。
 つまり、米英の圧迫に対応しようと思い生存の為に必要な政策をとる度に、一々、日本は悪だ!、と宣伝され、いつの間にか世界の悪に仕立てられてしまった。
 これから、そういう事がどんどん起こって行く気がする。
 靖国参拝する「それは悪だ」、原発稼働する「それは悪だ」、ミサイル保有する「それは悪だ」、核兵器を持つ「それは悪だ」、やがては日本人が日本語を使ったり、食品や工業製品を輸出する事さえ「それは悪だ」と言われるようになるかもしれない。
 今だって、クジラを捕る事「それは悪だ」、イルカ漁「それは悪だ」そうやって、日本がやること、何でも悪にする計画が始まっている。
 お前は悪だ!、ナチスだ!
 そういうレッテルを貼られ、耐えきれず日本が反撃すると「ほら見ろ、やっぱり悪だ」と宣伝して徹底的に叩く。そうやって、日本を無抵抗の奴隷状態に貶めるのである!
 断言してもいい。これが米中の対日未来戦略だ。
 日本は、将来、米中と共存できるなどと、ゆめゆめ思わない方が良い。何もしなければ、日本の産業は、全て言い掛かりをつけられて壊滅させられるだろう。現に、中国市場でも、米国市場でも、日本企業は訴訟の嵐に見舞われている。断言しよう。それは更に激化する。激烈な物になる。日本企業は、全ての売上をむしり取られ、海外の工場は操業停止、撤退に追い込まれる。爆撃を受けたように、きれいさっぱり壊滅させられる。
 それが、彼らの闘争のやり方だ。競争者と共存なんてあり得ない。勝つか負けるか、それが連中の考え方。優位な状況が完成したら、一気に叩きつぶし、絶対優位を作り上げる。インディアンを滅ぼしたように、第二次世界大戦のように。
 彼らは共存しない。協調も望まない。望むのは、支配する事、命令に従わせる事。
 日本人はいい加減に気が付くべき。
 ロシアのように、中国のように、ハリネズミの核で武装しなければ、大国が生きて行く事は不可能。日本が繁栄したいのなら、隠れてでも良い。何が何でも核を持て!
 そして脅されたら、太平洋で核実験して見せろ!
 日本が生き残る手段は、それしか無い!

 


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