捕鯨禁止の外交敗北
↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
国際司法裁判所で調査捕鯨敗訴となり、鯨文化の衰退心配されている。
『「勝訴を信じていたので、大変驚いた」。国際司法裁判所(ICJ)が31日、日本の南極海での調査捕鯨を国際捕鯨取締条約違反と認定、今後実施しないよう命じたことについて、鯨類研究の権威で調査捕鯨を行う「日本鯨類研究所」顧問を務める大隅清治氏(83)はこう語った。今後はこれまで通りの調査捕鯨ができなくなる可能性もあり、捕鯨が行われている各地域からも「日本の鯨文化が衰退する」などと不安の声が相次いだ。
日本の調査捕鯨は、同条約で認められた科学的研究のための捕鯨であり、大隅氏は「ICJの権威を疑うような判決。厳正であるべき法律と科学が政治によってゆがめられた結果ではないか」と憤る。
南極海は世界の鯨の宝庫であり、世界の急速な人口増に伴う食糧不足に対応するため、タンパク源としての鯨の重要性が増すとの指摘もある。大隅氏は「そのためにも、経験と技術を持った日本が南極海で調査にあたることは重要」と語った。(産経新聞 4月1日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000101-san-soci)
これは日本の食糧自給の根を断つ事を目的とした、国際食料メジャーの意を受けた悪意ある判決だ。
しかし、ここまでになるまでに、どうして日本は豪州の反捕鯨活動を挫折させる事が出来なかったか、それが一番の問題なのである。
日本は、日豪関係に於いて、豪州がICJへの提訴やシーシェパードへの支援などの反捕鯨活動を止めないならば××するぞ!、と威嚇する事が、幾らでも出来た筈なのだ。しかし、そうした事を日本が何かしたという形跡は見られない。無策だ。
全くの外交無策!、やられっぱなし。
これだけじゃない。竹島問題や諸外国の反日活動にしても、反日したら××するぞ!、という脅しや威嚇、報復が何もないのである!
日本は、いつも何されてもニコニコして援助しまくり、輸入しまくり、輸出しまくり・・・。日本の意思が全く示されない!
外務省も政治家も無能!、日本は外交を全くしていない。
日本は、嫌な事をされたら報復しろ!、徹底的に!
<闘え!くじら人―捕鯨問題でわかる国際社会 単行本>
<日本は外交ちゃんとしろ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>
人気ブログランキングへ
(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5404.html