商業捕鯨、全面再開しろ!


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 和歌山県知事は捕鯨に関し「太地町に問題なし、堂々続ける」と述べた。
南極海での日本の調査捕鯨を認めなかった国際司法裁判所の判決について、捕鯨が盛んな太地町がある和歌山県仁坂吉伸知事は1日、「太地町での捕鯨は世界的に何の問題もない。堂々と続けていくつもりだ」と述べた。
 定例記者会見で質問に答えた。太地町漁協組合員は現在、農林水産相や知事の許可を得て、国際捕鯨委員会(IWC)の規制対象外の小型鯨類を対象に、沿岸捕鯨や追い込み網漁などを実施している。
 仁坂知事は判決内容について「今の日本のやり方は、調査の名による捕鯨とは認められないということ。調査捕鯨で得た肉の販売などを禁止したわけではない」と述べた。(毎日新聞 2014年04月01日)』(http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040034000c.html

 和歌山県知事の態度はよろしい。
 しかし国際司法裁判所が日本の調査捕鯨に関し、商業捕鯨だと主張するオーストラリアの言い分を認めたのは、どう考えてもおかしいね。というのも、日本の調査捕鯨で捕まえた鯨の肉は、確かに市場に出して有効利用しているが、調査捕鯨全体は赤字であり、商業的に全く成り立っていないからだ(http://news.biglobe.ne.jp/economy/1118/jc_121118_9083450832.html)。赤字なのに、商業捕鯨と言えるか!、調査だから赤字でもやっていたのだ!
 でも結局、国際司法裁判所は、今のやり方により調査で南氷洋で鯨を取るのはダメと判断したのだ。
 こうなると、日本が鯨を捕るには、商業捕鯨を再開するしかないのではないか?、国際司法裁判所は、商業捕鯨がダメと判断した訳ではないのである。今、日本が商業捕鯨を行っていないのは、IWCに加盟しているからだが、IWCが食糧メジャーの道具に成り下がってしまい、公平な国際機関で無くなっている以上、日本はIWCから脱退すべきじゃないか?
 既にカナダ、フィリピン、アイスランドなどはIWCを脱退し、商業捕鯨を再開している国もあるのだ。日本もIWCを脱退し、堂々と捕鯨を再開すべきだ!
 因みに、日本の敗訴に韓国が大喜びしているようだが(http://news.livedoor.com/article/detail/8692287/)、韓国は違法に捕鯨を続ける捕鯨国の一つである(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120705/1341487719)。国際社会が叩くべきは、本来は韓国であるべきだ。この点からも、国際社会の動向は全くおかしくて、とても我が国は承服できない。

 


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