オバマ歴史カード使う!


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 オバマが公の場で慰安婦問題について韓国の立場に立ち、初めて踏み込んだ発言をした。
オバマ米大統領と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は25日、ソウルで会談した。会談後の共同会見で、オバマ氏は慰安婦問題について「甚だしい人権侵害だ。戦争中の出来事とはいえ、衝撃を受けた」と述べた。オバマ氏は元慰安婦の女性らが日本政府による法的責任の認定や賠償を求めていることについて、「(女性らの)主張は聞くに値し、尊重されるべきだ」と話した。オバマ氏が公の場で慰安婦問題について踏み込んだ発言をしたのは初めてとみられる。
 さらにオバマ氏は「過去を正直かつ公正に認識しなければならない」と強調。安倍晋三首相が慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の見直しを否定していることを念頭に、「安倍首相や日本国民もそのことを分かっているはずだ」と述べた。
 一方、オバマ氏は「未来を見ることが日本と韓国の人々の利益だ」と話し、日韓の双方に前向きな対応を促した。
 これに対して朴氏は、元慰安婦の女性らが高齢となっていることなどを指摘。日本に対して「誠意のある実践が必要だ」と述べ、早急な対応を促した。(2014.4.25 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/world/news/140425/amr14042521120007-n1.htm

 日本を離れた直後に、これだ!、これは外交的非礼と言ってもいいだろう。いきなり反日
 アメリカだって韓国の策略は分かっている筈だ。それなのに、あえて韓国の立場に擦り寄って見せるのは何故か?
 TPPである!、日本へ圧力を掛けたいのだ!
 オバマ最大の関心事であったTPPで妥結できなかった事が、余程腹に据えかねたのだろう。だから慰安婦で日本に圧力を掛ける事にしたのだ!
 でも、どうして日本だけが、世界で只一国、歴史問題で圧力を掛けられるのか?
 アメリカや中国、ロシアなど世界の大国は、歴史上の汚点を色々持っている。インディアン虐殺やチベット侵略、カチンの森事件など。だが、米中露などに歴史カードは有効ではない。言われた所で、屁とも思わない。
 では何故、日本だけ歴史カードに弱いのか?
 それは日本だけが、国際信義を頼り、他国の温情によって生きている国だからだ。憲法で国が国として自立できないようになっている。他国の顔色を見て、他国の気分を害さない様に生きろと、憲法に書いてあるのだ!
 だから日本は弱い!
 歴史カードが有効に機能する!
 だから歴史で強請られる!
 これを止めさせるには、核武装、それから占領憲法の破棄!
 日本が普通の国として自立する事。
 それができれば、他国の歴史攻撃に振り回される事は無くなる。
 そもそもTPP交渉に参加したのも、日米安保に頼る関係上、アメリカの意向を断り切れなかった為だ。もし日本が日米安保に頼らず自主防衛出来たら、TPP交渉に参加する必要はなかった。
 TPP交渉に参加していなければ、オバマに歴史カードを振り回される事もなかった筈だ。
 日本よ、自立できるよう強くなれ!

 


<「いい人」をやめると楽になる―敬友録    文庫>



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