無法者！

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　防衛省によると支那の戦闘機が、自衛隊機に異常接近して来たという。
『防衛省は２４日、東シナ海上空で同日午前１１時ごと正午ごろ、中国軍のＳＵ２７戦闘機が、海上自衛隊と航空自衛隊の航空機にそれぞれ異常接近したと発表した。現場は日中中間線のガス田付近の公海上空で、自衛隊機や隊員に被害はなかった。
　同省によると、中国機は海自のＯＰ３Ｃ観測機と空自のＹＳ１１ＥＢ電子測定機にそれぞれ約３０〜５０メートルまで接近した。２機は通常の警戒監視業務に当たっており、そのまま飛行を続けたという。
　小野寺五典防衛相は「偶発的事故の発生につながりかねない危険な行為だった。政府として外交ルートを通じて、中国側に申し入れを行った」とのコメントを出した。（2014年5月25日　時事通信社）』（http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303295604579582611329322056）
　また、海上保安庁によれば、支那の海洋調査船が、日本のＥＥＺ内で勝手な事をしているようだ。
『第１１管区海上保安本部によると、２４日午後６時４０分頃、沖縄県・与那国島沖の日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）内で、中国の海洋調査船「科学一号」が船尾から物体を投入したのを海上保安庁の巡視船が確認、中止を呼びかけた。
　調査船は同７時４２分頃、物体を引き揚げ、その約３０分後、ＥＥＺ外に出た。（2014年05月24日　読売新聞）』（http://www.yomiuri.co.jp/national/20140524-OYT1T50218.html）
　傍若無人な支那の振る舞い、許し難い！
　国際法、国際的なマナー無視、我が国の主権を尊重せずに愚弄するかのような支那の振る舞いは断じて見過ごしにしてはならない。支那政府に抗議は当然だが、どうせ蛙の面に小便のような反応だろうから、我が国は、こうした無法事例を集め、国際的なプロパガンダに大いに利用すべきだ！
　支那が行っているルール違反をまとめれば、分厚い冊子が出来るに違いない。それらを積極的に無法事例としてどんどん宣伝する。
　支那はルールを守らず、信用出来ない田舎国家であることを世界に喧伝するのである！
　無礼な奴には、こちらも徹底して無礼に接する事だ！
　

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