被爆者罵倒事件考


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 長崎被爆者に「死に損ない」などと横浜の中3生が、修学旅行中に暴言を吐いたという。
『修学旅行で5月に長崎を訪れた横浜市の公立中3年の男子生徒数人が、爆心地周辺を案内していた被爆者で語り部の森口貢さん(77)に「死に損ない」などの暴言を吐き、森口さんが学校に抗議していたことが7日、分かった。
 森口さんによると、被爆者らが5月27日、3年生119人をグループに分け、爆心地周辺の被爆遺構を案内。森口さんが山里小学校で説明し始めたところ、グループから離れて行動していた数人の生徒が「死に損ないのくそじじい」と大声で叫んだ。森口さんは注意したが、この数人は周りの生徒にも「拍手しろ」などと言って妨害、暴言を続けたという。
 森口さんは翌日、手紙で学校に抗議。さらに学校に電話したところ、校長は「大変申し訳ない」と謝罪したという。森口さんは取材に「こんな経験は初めてで悲しい」と話した。(2014.6.7 msn産経ニュース)』(http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140607/crm14060713100007-n1.htm
 日教組教育、ここに極まれりという感じだ。公徳心を忘れ、更にはお年寄りを罵倒する・・・こうした事が起きるのも、日教組が道徳教育を蔑(ないがしろ)にしてきたからだ。
 教育勅語教えろ!
 そして、原爆を題材とする一方的な反戦平和教育が、時代に合わないものになって来ている実態は無いだろうか?、周辺国が侵略の牙を剥き出しにし、核武装を強化しつつある今、一方的に我が国の核武装放棄だけを希求する被爆者の訴えは、日本民族の死に繋がる危険な物だと、中学生でさえ認識できるだろう。
 被爆者の体験を伝える事は大事だが、それを持って9条教思想を押しつけ洗脳するのではなく、国防の強化や、アメリカの犯罪性、日本の核武装の必要性など、幅広い知見を得る切っ掛けとすべきなのだ。
 それをせず、危険な侵略者が実際に居るのに、現実を見せることなく、絶対平和の名の下、日本人は永遠に他国の奴隷として平伏せ・・・などと日教組原爆教育を通して主張を押しつけるのであれば、多感な中学生は発狂するだろう!
 だが、お年寄りを罵倒するのは敬老の精神に反する。
 こうした中学生が生み出されるのも、全て、日教組的戦後教育が間違った結果なのだ。
 


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