日越共闘で中韓を叩け!


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 日本とベトナムの立場が似て来た。中国は、ベトナムの船が南シナ海で1574回も中国船に衝突して来たと主張している(http://www.yomiuri.co.jp/world/20140613-OYT1T50164.html)。
『中国外務省の国境・海洋問題担当幹部は13日、南シナ海・パラセル(西沙)諸島の石油掘削現場で続く中国とベトナム船の衝突に関して記者会見し、衝突はいずれもベトナム側からのもので計1574回に上り、中国側は必要な対抗措置をとっていると主張した。(2014年06月14日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/world/20140613-OYT1T50164.html
 一方、東シナ海の公海上空を飛行している日本の自衛隊機に対して、中国軍の戦闘機が日中に2回、約30〜45メートルの距離まで異常接近してきた事件については、昨日伝えたように中国が無関係な映像を用いて反論して来た(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140613/1402618865)。それに対し、日本側は映像の撤回を求めたのだが、対する中国の反応はこうだ。
『中国側「恥知らず」…日本の映像撤回要求に
 中国外務省の華春瑩副報道局長は13日の定例記者会見で、自衛隊機が中国機に接近したとして中国が公表した映像について、日本が撤回を求めたことに対し、「恥知らず、くだらない、道理がない」と批判し、「一切の行動と言葉による挑発」をやめるよう要求した。(2014年06月14日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/world/20140613-OYT1T50154.html
 どっちが恥知らず?、耳を疑うのである。
 出鱈目中国!
 そして韓国は、ロンドンで開かれた紛争下の性暴力防止に関する国際会議で日本の従軍慰安婦問題を批判する演説を行った(http://www.yomiuri.co.jp/world/20140613-OYT1T50148.html)。これについて菅長官は国際会議の「趣旨にそぐわぬ」と批判しているが・・・。
『菅官房長官は13日午後の記者会見で、韓国外交省の第2次官がロンドンで12日に開かれた国際会議の演説でいわゆる従軍慰安婦問題を取り上げたことについて、「会議の議題は現在及び将来に向けての紛争における性暴力問題で、(従軍慰安婦問題は)会議の趣旨にそぐわない」と述べ、韓国側の対応を批判した。(2014年06月13日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140613-OYT1T50117.html
 菅長官もぬるい!
 紛争下の性暴力については、韓国の方が酷いとどうして言えないのか!、韓国軍はベトナム戦争の時、強姦しまくっているのに(http://sankei.jp.msn.com/world/news/140603/kor14060310250004-n1.htm)。
 よく考えれば、ここで日本とベトナムの立場は結びつくのである。中韓は日越にとって共通の敵なのだ!
 中韓は自国の犯罪の後ろめたさを隠す為、出鱈目な事を国際社会に訴えている!
 大国中国の軍事力に対し、ベトナムは劣勢である。中国は軍事小国に対して容赦しない。日本は巡視船などをベトナムに供与するようだが、それでは明らかに不足している。中国は、ベトナムの国境に戦車部隊を集結させ、圧力を掛けている(http://www.epochtimes.jp/jp/2014/05/html/d35040.html)。パワーバランスが崩れており、紛争発生の危険がある。日本は、平和回復の為、ベトナム支援すべきではないか?
 具体的には、廃棄の決まっている74式戦車を解体せずにスクラップとしてベトナムに輸出してはどうだろうか?http://blogos.com/article/88265/)、それにより中越間の軍事バランスが拮抗し、紛争発生を予防できる可能性がある。そして、日越間の絆が深まった所で、国連を舞台に、韓国の戦争犯罪についてベトナムに批判して貰えば良い。
 中韓を黙らせろ!
 日本は外交的に、もっと上手く立ち回るべきなんだ。

 


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